氷の令嬢の溶かし方~隣に引っ越して来たクールで素っ気ない美少女がデレるとめちゃくちゃ可愛い件~ (外部サイトで読む)
火神朝陽が住むマンションの隣の部屋に"氷の令嬢"――氷室冬華が引っ越して来たのは高校一年の夏休みが終わる頃の話。
誰に対しても塩対応ならぬ氷対応で接する冬華は隣人の朝陽にも当然冷たい……はずだった。
「腹減ってるのか?」
「……いただきます」
風邪を引いた冬華を朝陽が看病したことから変わり始める二人の関係。
夜ご飯を共にするようになり、休日にお出かけするようになり、やがて愛の言葉を囁くようになり……。
ぶっきらぼうながら世話焼きな朝陽の傍に居るうちに、他人を拒絶し心を閉ざした冬華が纏う氷は少しずつ溶けていく――そんな遅効性の純愛物語です。
-
作品のキーワード
小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想
ログインすると作品の応援や感想の書き込みができるようになります。新規会員登録(無料)はこちら。
★を贈る
星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。
感想を書く
感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。
通報をする
読者への感謝の気持ち