ハーフ吸血鬼のテミルは、剣術、魔法、共に実力は最強である。しかし、自分がハーフ吸血鬼である事を知られたくないため、目立たないように実力を隠してEランク冒険者として平凡な暮らしを送っていた。だが、ある日少女を助けるためにオーガの変異体を倒すところをAランク冒険者ミリスに目撃されてしまう。
「ええ、単刀直入に言うわ。あんた、私とパーティを組みなさい」
「断る」
これは、テミルが正体をバレないように実力を隠そうとするけど、結果的に無双しちゃうお話。
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- 風音Second
- 面白そう…だけど 主人公が自ら言ってたように わたしも暴力女は 嫌いです。なんで パーティを組んだのだろう?気になりますね
あっ!
「A級パーティを追放された超万能なサポート型魔法剣士、チートな勇者と共にS級パーティを目指す!」同じ作者さまだったのですね。
- 2018年07月29日 01:26
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