■国際規模の犯罪地図の変動により日本は未来型犯罪に苦しんでいた。日本警察は事態打開の切り札としてアンドロイド警察官の投入を決定する。それは特攻装警と呼ばれる6体のアンドロイドヒーローの誕生であった。サイボーグ・アンドロイド・異能犯罪者・さらには凶悪な国際犯罪組織を相手に特攻装警たちの熱い戦いが始まる!
第0章ナイトバトル
横浜の地にて武装暴走族と呼ばれるサイボーグカルト集団が犯罪計画を準備しているとの情報を掴んだ特攻装警の1号アトラスと、3号センチュリーは、さらに国際テロリストが日本上陸を企てているとの情報を得て、犯罪現場への突入を試みる。しかしそれは、特攻装警5体の熾烈な総力戦へと雪崩れ込んでいく。
第1章ルーキー
横浜から国際テロリストの通称『マリオネット・ディンキー』が日本上陸を果たしてしまう。
彼が狙うのは東京有明の1000mビルにて開催される未来世界構想サミットで、そこに参加する英国科学アカデミーの参加来賓であった。この事を察知した日本警察と特攻装警は、その総力を結集して万全の体制でサミット警備を敢行する。
だが、想定を超える手段にてディンキー一味はその牙を剥いた。
1000mビルの最上層ブロックは孤立し必死のサバイバルが始まる。
そして地上から様々な救出手段が試みられていた。多大な犠牲を払いながら、熾烈な戦いが繰り広げられる!
そして、特攻装警の第7号機がその戦いの地へと歩き始める!
第2章エクスプレス
現在進行中
大都市の表と裏の物語
サイドA:首都圏を巡る超高層リニア特急を巡る闘い
サイドB:有明から逃亡した2体のテロアンドロイド。彼らをめぐる闇社会の暗闘のなか、アンドロイドの少女と孤児の少年の交流の物語
★タイトルから分かる通り、当初は特撮っぽい雰囲気を持ったアクションSFでした。
★ですが、書いているうちに濃厚な人間ドラマストーリーへと変質していきました。
★近未来都市型バトルアクションと言うことで、バトル一辺倒に思わがちですが、むしろ、大都市に行き交う様々な人間模様と言葉の掛け合い、人々の交流のドラマにウェイトを置いています。バトルはその要素の中の一つであり、現実に立ち向かい必死に生きようとする人々の人間ドラマを書けたらと思っています。
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AI分析による作品総評
ツギクルくんから
2017/09/04 02:10:07
いつもWEBコンテンツポータル「ツギクル」をご利用いただき、ありがとうございます。
ファンタジーブレインで分析した結果、ファンタジーとの相性は445aiと判定されました。
ファンタジーだけでなく、様々なジャンルの要素が散りばめられているようですね。
テンポが良い作品ですね。
全体の印象からすると、ミステリーの要素も多くみられますので、登録ジャンルを変更してみても良いかもしれません。
全体のバランスを考えて、うまく文章構造を組み立てられています。
あとは分析結果の「文章の読みやすさ」を確認してみると良いかと思います。
素敵な物語をありがとうございました。
分析結果を是非、小説執筆の参考にしてみてください。これからもツギクルをよろしくお願いします!
すごいボリュームで、おなか一杯です!(笑)
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文章の読みやすさ
読みやすい読みにくい
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一文の平均文長
16文字
ちょうどいいね
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平均句読点間隔
17文字
ちょうどいいね
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改行までの文字数
17文字
ちょうどいいね
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名詞の出現率
27.00%
名詞が多いかな
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動詞の出現率
10.00%
動詞がちょっと少ないかな
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接続詞の出現率
0.0000%
接続詞が多いかな
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受動態の出現率
0.0000%
少し受動的かな
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文章の傾向
硬い軟らかい
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ひらがな出現率
42.00%
ひらがながちょっと少ないかな
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特殊語の出現率
14.00%
記号などがちょっと少ないかな
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地の文とセリフの割合
8:2
ちょうどいいね
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空行率
37.00%
ちょうどいいね
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文章の構造
複雑シンプル
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異なり形態素比率
66%
もう少し表現力がほしいかな
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単語の重複率
24.00%
標準的だね
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