『真冬のセミ』(『アリとキリギリス』)/ 羽賀加代子 (外部サイトで読む)
数年前の冬、アリに命を救われたキリギリスは心をすっかり入れ替え、アリと二人で額に汗して働いていた。ある雪の降る夜。アリとキリギリスの住む家に、セミの幼虫が迷い込んできた。凍傷になりかけていたセミの幼虫は、温かいスープをもらって命拾いをする。
小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想
ログインすると作品の応援や感想の書き込みができるようになります。新規会員登録(無料)はこちら。
★を贈る
星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。
感想を書く
感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。
通報をする
読者への感謝の気持ち