群青の竜騎士 〜鈍色の巨人〜 (外部サイトで読む)
剣と魔法の世界から数百年、石油と石炭が発見され、産業革命後が巻き起こる時代、人々の生活は豊かになり、世界のの裏側と人々が行き来できるほどに文明が進んだ世界。
極東の国「扶桑」出身の青年「結城文洋」は実家への反発心で「テルミア王国」へ留学し、悪友に誘われるまま王国空軍に入隊する。
そんな中「テルミア王国」は「中つ海」に浮かぶ島で発見された炭鉱を巡り、海を挟んだ三都同盟と戦争に突入、文洋は空軍少尉として戦いに巻き込まれてゆく。
複葉機に飛行船とドラゴンが飛び交い、魔法少女にワーウルフ、エルフの美女にダークエルフのお姉さま。ミノタウロスにケンタウロス、ロリババアにリッチに飛行戦艦の全部盛り。
少し懐かしい映画のような、飛行機小説を目指して書いてみました。
剣と魔法の世界に1900年初頭の科学力
うん、そうだね、闇鍋だね。
……色々とを投げると、画面の向こうでオッサンが小躍りします。
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