カウントダウンの鐘が鳴る
主国ポルンコツトウェル王国の執務室に届けられた手紙は、とある伯爵の報告書だ。
秒読みに入った婚約破棄をされそうだと言う手紙に頭を抱えた殿下は、関係者である伯爵代行を呼び出す。
報告書を読んだ伯爵代行も目を通して二人は思う……終わったな、クレメント王国。
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目次
善意とは届かぬもの
- 主国であったこんな話
- 更新日:2016年07月31日
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