バナー画像 お気に入り登録 応援する

文字の大きさ

こんにちは。
ありま氷炎といいます。
今回ルポなのかエッセイなのか、よくわかりませんが、小倉ひろあきさんと執筆仲間の想いを横で見ていて、思わず筆をとってしまいました。



凹んだ時に優しい言葉をもらったり、辞めそうになった時に、さらりと引き止められたり。
そんな恩人でもある小倉ひろあきさんが第六回ネット小説大賞で受賞し、ツギクルブックス様から本を出されます!

私は「小説家になろう」で8年書いており、書籍化された方と交流したこともあるので、書籍化には驚きがまったくありません。

それよりも私は、通りすがり、いえいえ、モブの一人として、小倉さんとその執筆仲間の熱いやり取り、行動に胸が熱くなってしまいました。

まず、私と小倉さんですが、交流をもったのは、小倉さんが私の小説を読んでくださり感想を書いていただいたことがきっかけです。
私は変なポリシーで、逆お気に入りしていただいたら、その方の作品を読んで気があいそう、最後まで読めた場合、お気に入りにします。

なので、小倉さんの場合も、「気がつけば洞穴」を読んで、うお、すごいなあと思ってお気に入りしました。
その後、活動報告にお邪魔したりして驚かされました。執筆仲間達の情熱、その熱さ。すごい熱量でした。
そのうち小倉さんが「田中タダシ(41)建国記 『中世ヨーロッパ風なんてキツすぎる!』」を、第六回ネット小説大賞に応募され、とうとう受賞されました!!
おめでとうございます。

皆さんの熱いお祝いの言葉、書影が公開された時の盛り上がり。
私もツイッターで一緒に盛り上がってしまいました。

それから、「小説家になろう」の活動報告で近況を報告されて、仲間から送られた熱いコメントを読んで私まで胸が熱くなりました。
そうして執筆仲間の星になるべく、小倉さんが立ち上がったのを見ました。勝手な想像ですが。
仲間の言葉を受け、小倉さんもツイッターでもよく宣伝されるようになり、それに合わせて周りも頑張ってましたね。

9月6日。
いよいよ発売まで4日に迫り、執筆仲間の方が率先してPOPを持って、本屋さんへ宣伝に行く。一人ではありません。何人もです。その姿、本当に、皆さんの小倉さんへの熱い思いを感じました。

仲間は大事です。
特に応援してくれる仲間は。

「田中タダシ(41)建国記 『中世ヨーロッパ風なんてキツすぎる!』」は、「リオンクール戦記」として新たな世界へ踏み出そうとしています。
 熱い友情をのせて、どこまで羽ばたくのか楽しみです。

しおり