無料小説・小説投稿・登録サイト「ツギクル」トップ > 小説 > 妄想少女の異世界生活 読み込み中・・・ お気に入り登録 応援する お気に入り登録 応援する 文字の大きさ 大 中 小 目次へ 次の話へ プロローグ 目を開けたら、知らないところにいそうで。 もしかしたらいつもと違う世界にいそうで。 朝になるのが怖くて。寂しくて。 いつもの生活がなくなるのではないかなんて、いつも妄想していた。 ーーゆっくりと目を開き、いつもの朝が始まると、思っていた こうして私の【異世界生活】は始まろうとしていた。 しおり 目次へ 次の話へ この作品を通報する