無料小説・小説投稿・登録サイト「ツギクル」トップ > 小説 > 嫌われても 読み込み中・・・ お気に入り登録 応援する お気に入り登録 応援する 文字の大きさ 大 中 小 目次へ 前の話へ 次の話へ 7 家まで連れて帰った猫さんをベッドと椅子をくっつけた上にまたハアフウといいながら運びました。 手当てをするために漢方薬を調合します。 薄荷に黄柏に犬山椒… 庭に生えているものから買って手に入れたものまで。 出来上がった湿布薬を猫さんの足に塗り、それを布で押さえます。 そして、レモングラスのハーブティを、猫さんが目を覚ましたら飲ませようと準備していました。 しおり 目次へ 前の話へ 次の話へ この作品を通報する