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念願の子供ができた

私に旦那が、私を見なかった
だから、
男に浮気してつ、、、それも何人も
「せめて女にしてくれ」
当主が、これだと困る、お世継ぎが出来ないし
好きだった、、、、でも、もう無理限界だった
「離縁します」
そして今子持ちだ、
外国の日本のこれまた名家らしいただ、
そんなことはどうでもいい
「、、、、あの家は、どうなったのだろう」
考えるまでもない、世継ぎがいない、
当然、ようしか家臣の子供を、当然反発
あまり、先が長そうじゃない

ーーーーーー未練だ
こうして、再婚して、念願の子供を持ってもなお気になる
そんな時
「冥界が落ちた

根の国底の国じゃなくて、常世の国、海向こうの国

みかんが、タジマモリさんはうちの国からみかんの元持っていって
和歌山のみかん美味しい
「うんうん、わかるよ ーーーうち自慢だからさぁ
みかん畑」
マジで美味しい
甘くて美味しい
このみかんこそは、うちの国のもので自慢できるほどだ
「ただ、不老不死はないけど」
冥界である
並行世界の冥界が落ちた
海向こうの軍隊がほとぼ

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