2024.11.7(読みたい自分と逆の自分)
何を書いたものでしょうか。
お決まりのはじまりです。自分はいつもここから物事を始めていく癖があります。
何を書いたものでしょうか。
色んな本を読みたい自分と、本なんて読みたくないという自分が一緒になっています。どうにも、そればっかりに向かっていると飽きてしまう自分というのがいるようです。私はその状態を避けるために、いろいろなところへ自分を持っていこうとするのですが、なかなかそれがうまくいきません。
極端に言えば、場所さえ変われば読める本というものもあるかと思うのです。しかし自分はそれをしない。何をやっているのでしょうか。
時間が経てば自然と本は読み進めていけるのですが、今のペースに満足していない自分がいます。面倒くさいですね。
一番いいのはネットから離れることなのです。そうすれば、暇で暇でたまらなくなった自分は、仕方なく、本に手を伸ばすようになります。それが一番いい方法なような気がしています。しかし、現状それは難しいと言わざるを得ないでしょう。
どうすればいいでしょうか。自分はいつもこのことで悩んでいます。一番いい方法は分かっているのに、それをどうにか選択せずにそれでいて自分に都合の良い結果が得られるように、無いものねだりを繰り返しています。このままではいけない。それはその通りなのです。
現実とその現実に対する自分の要望との間にとてももどかしい距離が空いてしまいます。どうすればいいのでしょうか。
そうして、どうすればいいのでしょうかと口では言いながら、最良の方法に対しては無視を決め込んでいるのです。勝手なものです。自分で自分をどうすればいいものか、扱いに困っている自分がいます。
まあ、こうやって問題意識だけでも持ち続けていれば、何かが変わるかもしれません。きっかけは突然訪れるかもしれません。
ひとまずの記録ということで、この文を残しておくことにします。