無料小説・小説投稿・登録サイト「ツギクル」トップ > 小説 > 30の遠い記憶 読み込み中・・・ お気に入り登録 応援する お気に入り登録 応援する 文字の大きさ 大 中 小 目次へ 前の話へ 次の話へ 22. ふたり ふたり、だけの時間。 メッセンジャーでする秘密の会話。 別に秘密にしたいわけじゃない。 他愛もないおしゃべりと、何気ない安心感。 特別な空間。 貴方だから、言える事。 貴方だから言えない事。 そーいう風に人によって使い分ける。 それでいいんだと思う。 言いたい事と言える事は違う。 貴方だから…… ※メッセンジャー=チャット しおり 目次へ 前の話へ 次の話へ この作品を通報する