宇宙大戦とグローデング
宇宙には様々な惑星がありますが、各惑星は資源や他の星とのいざこざをしており、各惑星はよく、戦いをしていました
そのうち、惑星同士の話し合いの中、資源をめぐって対立が起きました
惑星会議なるものは存在していましたが、それぞれの利益をむさぼる者たちは秘かに軍事力を強化していき、対立が激化してくると様々な惑星の間で戦争が勃発しました
この中で惑星アッシャーズと言う軍人力を強化していた惑星がありました
この惑星には天才科学者バリューという人物がおりました
バリューはアッシャーズと自分の作り出した兵器の力を他の惑星軍に見せつけてやるために日々、強い兵器の開発をしていました
彼はどちらかというと惑星軍のために強い兵器を作っていたというより自分の才能を他の惑星に認めされるために、相手を嘲笑いたいために兵器を研究しながら作っていました
そんなとき、彼は恐るべき兵器、グローデングの研究をしていました
そして悪魔の兵器と称される12機グローデングと言う兵器を作り上げました
このグローデングに乗れば同乗者は確実に死んでしまいました
軍の最高司令官と一部の者たとはこの事実を知りながらバリューに莫大な研究費を投入しました
長い歳月の末、最初のグローデング、バイオレットが完成しました
グローデングのテストをするパイロットにアムダンバイルが呼ばれ、彼はグローデングに乗り続ければ命がなくなる事を知らされずに軍の命令でテストパイロットとして搭乗しました
テストは成功し、そのデータから他のグローデングの開発がなされました
アムダンバイルは大佐は物凄く強いパイロットとしても各惑星にしれわたっているほどの人物でした
しかし、まだグローデングが戦闘に投入される前にこの方はなくなりました
軍はこの事実を隠蔽して公表します
しかし、このデータは軍の秘密データとして保管されていました
後にグローデング、7号機体、エンバースデリアに同乗するクレイドイムに調べられこのファイルを知ることになりました
各惑星は軍事力を強化しながら戦争をしていましたが、グローデングが戦闘に投入されるとその凄まじい力の前にいろいろな惑星の軍が脅威に思いました
そして最終的にはいろいろな惑星が手を組んでアッシャーズを倒そうとしましたが、かなりの被害を受けていました
しかし、グローデングが全機、裏切ったことで宇宙大戦は決着を見せました