ランドアンドスパコーン
アマテラスの帝が従える最強のミラージュナイトの一人
第一巻から登場する方
ユーバ大公が支配する惑星アドラーの自治区、バストーニュで開催されたフアテマのお披露目に参加するために来たアマテラスの帝と一緒に他のミラージュナイトとともに来る
ユーバの城から逃げだクローソーはとある町につくと、どこかのクソガキがクローソーを発見した言う
(フアテマだ)
酒場で飲んでいた愚か者たちは、クローソーに変な事をしょうと近づくが、そこにコーラス三世が(なにをくだらぬことをやっておるか)と言われながら登場する
愚か者の男の一人が銃を突きつけながら近づくと、コーラス殿下が放たれたスパッドの光剣の一撃で腕を吹っ飛ばされた
他の愚か者たちは、無謀にもコーラス殿下に対して、レーザーガンを発砲するも、それをまともに受けたがまったく効かず、コーラス殿下が突撃されるたれるたと、お約束のシーンである
愚か者の一人がクローソーにレーザーガンを突きつけた
しかし、アマテラスの帝が放たれましたスパッドの光剣を腕に受けて恐れおののきながら退散する
そのあと、合流したボードビュラードの助言でコーラス三世とクローソーはともに去ろうとするが、そこに目をピカピカさせたランドアンドスパコーンと他のミラージュナイトが立っていた
そしてビヨイトも到着するとコーラス三世に丁寧な挨拶をしながらクローソーを引き渡して欲しいと言う
しかしそれを聞いていたランドアンドスパコーンはビヨイトに言う
(またれよ、ビヨイトきょう、多少のトラブルはあったようだが、クローソーどのはたった今コーラス三世の元にいかれるという意思を示された)
続けてミラージュナイトであるリイエックス様が言われます
(いや、本当である、われら4人はこの事実、しかと見届けた)
さらにミラージュナイトでああらせられるポシエノーミンどのは言われた
(われらとしても事実を曲げるわけにはいかぬ、このようなケースはめずらしいがナイトクラス3人以上の見届けた人がいれば、一応略式として認められることであるし)
それを聞いたビヨイトは焦りながら応じて帰った
ランドアンドスパコーンはコーラス三世たちに言う
(では、コーラス殿下、我々はこれで失礼いたす)
と言われましてミラージュナイトたちは、荒涼とした町にいちじんの風が吹くと去っていった
ランドアンドスパコーンの2回目の登場はバランシエの屋敷にビヨイトと部下がバランシエを拘束しようとしたときに現れた
ミラージュナイト、
ヌーソードグラファイトとリイエックス様がビヨイトの部下を倒して、リイエックス様がビヨイトの部下数名の首を恐ろしい鎌の武器で吹っ飛ばされると、部下は全員逃走
ビヨイトが(こっ、これは)と言いながらあとざすると後ろに巨体なランドアンドスパコーンがいる
そこで名台詞である(どこへいく、君の相手は私だ)と言われました
とても哀れなビヨイト
ランドアンドスパコーンは両手のノコギリのついた武器をみせながらあの世に行ってしまいました
ランドアンドスパコーンはミラージュナイトナンバー3の地位にあり、他のミラージュナイトからも信頼が厚かったことでしょう
これは第一巻のお話ですがとにかく私が一番好きなキャラクターであります
とにかくカッコいいお方