黒騎士、デコースワイズメル
フアイブスター物語第一巻から登場する衛団最強の騎士の一人
第一巻ではユーバーに雇われて登場した
私は最初、このデコースワイズメルはなんか嫌なよわっちい殺られキャラクターの一人なんだろうなーと思いながら新宿の映画館で見ていた
とうじ、恒例であった
男友達5人と新しいアニメがでるたび友達5人で映画を観たあと、ゲームセンターでいろいろなゲームをして帰っていた
あの頃は源平討魔伝やダライアスなど、いろいろな面白いゲームをやっていた
映画館で見ているとやはりデコースワイズメルは最後にアマテラスの帝とラキシスが乗る衛団最強のモーターヘッド、ナオトオブゴールドにぶった切られて終わった
しかし、その中でも不思議だったのは切られたはずなのにデコースワイズメルが生きていた事であった
なんとなく腑に落ちないでその後、マンガを購入
それから資料も購入した
そこには私が創造もしていなかった出来事が起きていた
そもそもデコースワイズメルは衛団最強の騎士の一人だったからだ
この流れはさすがに驚いた
たしかカステポーだったような気がするが、ある日、仲間と一緒にいたデコースワイズメルは仲間がなんか誰かに悪いことをしていて、それを見ていた2代目の黒騎士、ロードドラクーンがそれをいさめる
しかし、それに腹をたてたデコースワイズメルはロードドラクーンと一騎討ちを挑む
私はハラハラしながら読んでいるとなんとデコースワイズメルは二刀流で凄まじい早さでロードドラクーン公を切りつけた
ロードドラクーン公を助けようとした一般市民の言ってる事を断り、ロードドラクーン公は死亡してしまう
それからどうやらこのデコースワイズメルとは、衛団の中でも超一流の騎士であることを知って驚いた
デコースワイズメルはどこかの国で戦っていたフィルモア帝国の黒のグループと呼ばれるバーバリユースVと他の騎士2人が乗るサイレンを相手に、中古で買ったモーターヘッド、しかも人形フアテマが乗らないエトラムルフアテマでサイレンとは大幅に性能が劣るものに乗り込んで、サイレン3一騎を撃破する
そもそもいくらデコースワイズメルが強いといってもどうやって3騎のサイレンを倒したんだろう、うーん
この件でバーバリユースVは責任取ってハラ切って死亡する
その後、バーシャと一緒に旅をしていたヨーンバインツェルと遭遇
デコースワイズメルはいいようにヨーンをボコボコにしたあと、バーシャ(フアテマエスト)を認めて3代目黒騎士になる
私が一番大好きなモーターヘッド、
バッシュザブラックナイトに乗ることになる
ちょと悔しい
しかし決して嫌いなキャラクターではない
その後、どこでであったのか資料がないので分からないがバッハットマ帝国の王であるボスヤスフォートに出会い、彼の右腕となり、騎士団長に就任する
ボスヤスフォートはデコースワイズメルとあと一人の部下を引き連れて、アマテラスの帝が支配するフロートテンプルに乗り込む
そこでミラージユナイト、たしか記憶が正しければポシエノーミンかヌーソードグラファイトのどちらかと闘い、倒してしまう
これには大変驚いた
デコースワイズメルの剣技は(ストラトフレード)
七音剣とういわざであり、人差し指から放つ真空刃で敵を倒す技を持っている
撤退すると魔導大戦を開始したボスヤスフォートとともに戦場を駆けぬけた
その後、破裂の人形バングドールとも闘う
ミラージユナイトの一人である薔薇の剣聖マドラモオラに愛されて逆レイプされて後のミラージユナイトである剣聖ベルベットワイズメルを誕生させる騎士団である
物語に重要な登場人物である