存在する事は私にとって物凄くめんどくさい
最近、生きる事がめんどくさい
例えば、死んで幽霊になってもめんどくさい
出来れば何も考えないで私自信の存在が消えたら天国だ
しかし、はたしてそれは可能なんだろうか
私は生まれて幼稚園に入る前に虐待された
物凄く辛かった
しかし、幸せなこともたくさんあった
人は誰でも辛すぎたら自殺してしまうだろう
そして多分、すべてではないのであろうが、もしも、幽霊になったらまた、存在しなければならなくなるのだろう
生前、たくさんの友達とか、知り合いとか、いい家族とかがいたんならいいかも知れないが、私の場合は知り合いは1か3人くらいしかいない
なので、なんかで死んだら友達が生きてるときはまだいいが、その人達も死んだら誰もいなくなって、誰からも忘れ去られて、それでも幽霊とかになったならば誰からも忘れ去られるので辛いまま存在しなければならなくなるのだろうか
それはかなり辛いような気がする
誰からも忘れ去られると言うのは存在していたらきついことであろう
存在すると言うのはマイナスだと、かなりリスクのあるものだなと感じた
なので私は少なくともご先祖様に感謝しながら一応生きているが、
例えば無縁仏の方などは大変なんだろうな
犬とか猫とか動物たちもかなり大変なのかもしれない
動物も人間と暮らして幸せなならいいが、不幸なら目も当てられない
存在は本当にめんどくさいな
嫌な事はたくさんあったが、死んだとしても誰を恨むこともできない
私が辛くても他人はあんまり関係ないからな
辛いときがありすぎると人は他人を恨むと言うことを聞いたことがある
死んだら悪霊にでもなるのだろうか
しかし、悪霊になっても誰も大切にはしてはくれないだろうし、誰も祈ってもくれなだろう
生きている時の時間は早く、いつの間にか年をとる
生前の行いがいいとか悪とか関係なくただ、自分がやった事が後で響くのだろう
そう考えると本当にめんどくさい
いっそうのことなんにも存在がなくなればなんにも考える事がないので私の場合はらくだな
良いことをするといいことが帰ってきたり、悪いことをすれ悪事が帰って来るのだろうが、基本的にこの世界は良いことと悪いことか起こるので、どちらも受け入れないといけないかと思うとめんどくさい
人間はどのみち都合の良いことを考えるものだから
悪とか善とかなんか人間の都合で考えるふしがあるのが人間だからだ
まーしょうがないんだが
誰かに誹謗、中傷されたとするならばそれもすごくめんどくさい
私は障害者なのでよく、その事を他人に嫌に言われることがある
そんなことを言わない人もたくさんいるが、いろいろめんどくさい世界だな
この世界は