皇女様の女騎士に志願したところ彼女を想って死ぬはずだった公爵子息に溺愛されました (外部サイトで読む

ねむりまき

-原作で隠されてた君が運命の人だった-
深窓の令嬢エミリアと公爵子息アルフリード、そして彼らを取り巻くちょっとズレてる人々の物語。

ある日、事故に遭い目覚めると読んでいた小説の世界に入り込んでいた私。
アルフリードは幼馴染だった皇女ソフィアナの不慮の事故死を受け入れられず、様々な女性と関係を持つことで心の穴を埋めようとしたが、ソフィアナ以上の女性に出会うことができず人生に絶望、彼女を追って命を絶ってしまう。それが小説の筋書きだった。

私が宿ったのは侯爵家の娘・エミリアで、まだソフィアナが生きている時期だった。
アルフリードの同僚であるエミリアの兄ですら小説の中では脇役設定であり、エミリア自身に至ってはその存在すら語られる事のなかったモブ中のモブキャラ。
それもそのはず、彼女は家族に溺愛されすぎて、愛憎渦巻く危険な社交界から隔離されて育った深窓の令嬢だった。

エミリアはソフィアナを守りアルフリードの闇落ちを食い止めるため、ソフィアナが参加する舞踏会にもぐりこみ女騎士になりたいと直談判することに。
しかし、そこでは思わぬトラブルが待ち受けており、なぜかアルフリードに見初められ結婚まで申し込まれてしまう。

ソフィアナ、兄をはじめ原作とだいぶかけ離れたキャラ達に翻弄されながら、エミリアは無事にアルフリードを救うことができるのか?

  • 重要なフレーズ

    重要なフレーズ

    アルフリード
    公爵子息アルフリード
    モブキャラ
    筋書き
    愛憎
    エミリア
    公爵子息
    不慮
    令嬢エミリア
    皇女ソフィアナ
    ソフィアナ
    幼馴染
    侯爵家
    もぐりこみ女騎士
    エミリア自身
    ズレてる人々
    社交界
    脇役設定
    同僚

    Web Services by Yahoo! JAPAN

小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想

★を贈る

星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。

感想を書く

感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。

通報をする

読者への感謝の気持ち