『白い銀河』(『銀河鉄道の夜』) / 洗い熊Q (外部サイトで読む)
僕は気がつけば汽車の中にいた。不思議な同乗者のお願いを自分が好きな水墨画で叶えてゆく。それが彼の為なのか、自分の為だったのかわからなくなっていった。
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