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部活の後輩に「耳元で囁いて」とお願いしてみたらなぜかOKもらえた件
驚くほど高スペックな彼女に写真コンテストで勝った僕。
その前に結んだ約束にもとづいて何をしてもらうか悩んでいるときにふと声に漏れてしまった、「耳元で囁いてほしい」という言葉。
あ、終わったと心のなかで社会的死を覚悟した僕だったが、彼女の答えは、まさかのOK!?
そうして僕たちの他誰もいないこの密室で僕は彼女に耳元で囁いてもらえることになった――
※この小説に主人公のセリフはほとんどありません。是非みなさんで想像しながらこのお話をお楽しみください。0クル
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なぜか幼なじみと男女の友情について『実験』することになりました。
「ねえ、実験しよっ?」
その一言で始まった「男女の友情は本当に成立するのか」を確かめるための実験。
最初は、広げた足の間に葵が座ってくるというお遊び程度だったのだが……
「おい! なんで風呂入ってきてるんだよ!?」
「もちろん『実験』のためだよ? 男女の友情が成立するんだったら、これくらい余裕でしょ?」
「……!」
どんどんとその内容はエスカレートしていく。
どれだけやられたとしても俺の名誉のため、絶対に成立すると証明しなければ!
でも……
「どうして私が『実験』しようって持ち込んだと思う? それはね――」
突如始まった『実験』から紡がれる糖度1000%ラブコメ、ここに開幕……!0クル
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夏が終わり肌寒くなってきた頃、高校2年生の山本れんは、今日も順風満帆な高校生活を送っていた。が……
「危ない!」
交差点に飛び出した初対面の女の子、紫宮千歳を助けようとして彼女とともに車にはねられ、俺は彼女といつもとは違う日々を過ごすことになる。
陰キャな俺と陽キャな彼女。最初こそ抵抗はあったものの、次第に会話が多くなり彼女との距離はどんどんと縮んでいく。でも、初対面だと思っていた俺達は実は特別な関係だったらしく……
ーーこれは、どんどんと変わりゆく俺たちの気持ちを描いた少し甘酸っぱく、ビターな恋の物語。0クル
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