あなたへのおすすめ
-
平凡で地味な見た目の空野(そらの)広志が通う「私立 世界高校」には、様々な分野で才能豊かな生徒が集まる。
さらにイケメン、美少女も多く、年に一度学年ごとの人気総選挙が行われている。
そして広志が入った三年A組には、なんと昨年、二年生の時の人気総選挙で学年ベスト3になった男女が6人とも集結してしまった。
(広志は平凡男子で、もちろんベスト3には入らないし、今まで投票で得票したことなんかない)
そんなA組で行われた人気投票で、なぜか平凡男子・広志が並みいるイケメンベスト3と並んで2票を獲得してしまったことから、静かに過ごしたい広志の周りは徐々に騒がしくなっていく。
ベスト3に入る美少女達が、なぜか広志に興味を持って話しかけてきたりするのだ。なぜ? 何のために?
さらにお兄ちゃん大好き妹・茜(あかね)の面倒も見ないといけない広志は、周りのワチャワチャを乗り越えて、愛しのあの子と無事に付き合えるようになるのだろうか?
そんな、なぜかモテてしまう平凡少年の物語です。
ーーーーー
★「小説家になろう」でジャンル別日間ランク最高1位、総合日間4位になりました!(2019.8)
※基本的に一話2,000文字弱なので、気軽にサクッと読んでください
※基本ラブコメ、時々まじめ。作者得意の「トンでも設定」はナシ作品です0クル
カテゴリー内順位1663位 / 8,642件
ジャンル内順位502位 / 1,565件
(1)
-
優れた婚約者の隣にいるのは平凡な自分──。
ヘルミーナは社交界で、一族の英雄と称された婚約者の「お荷物」として扱われてきた。
婚約者に庇ってもらったことは一度もない。それどころか、彼は周囲から同情されることに酔いしれ、ヘルミーナには従順であることを求めた。
そんな時、あるパーティーに参加して……。
★第10回ネット小説大賞小説賞受賞。
ツギクルブックス様より書籍2巻発売中です!443クル
カテゴリー内順位71位 / 8,642件
ジャンル内順位19位 / 1,565件
(2)
-
私、シンシア・カミュレは、つい先日失恋をした。…………しかも、相手には『え?俺たち付き合ってたの!?』と言われる始末。
もうイケメンなんて大っ嫌いっ。こうなったら山に籠ってひっそり生きてやるっ。
そんな自暴自棄になっていた私に母は言った。『山に籠るより、働いてくれ』と。そして私は言い返した『ここに採用されなかったら、山に引き籠ってやるっ』と。
…………その結果、私は採用されてしまった。
ちなみに私が働く職場は、街の外れにある謎の軍事施設。しかも何故か司令官様の秘書ときたもんだ。
そんな謎の司令官様は、これまた謎だけれど私をガンガン口説いてくる。
いやいやいやいや。私、もうイケメンの言うことなんて何一つ信じませんから!!2クル
カテゴリー内順位997位 / 8,642件
ジャンル内順位344位 / 1,565件
(1)
-
「ヒルダお嬢様。あなたを愛しています。結婚して下さい」
子爵令嬢のヒルダ・ゴズリングの前に突然現れた謎の大富豪、ヘル=ハウンド男爵はそう言った。
男爵は、まるで劇画から抜け出てきたような完璧な顔立ち。スタイルも抜群。
背が低くて寸胴のヒルダとは真逆。しかもヒルダは究極の犬顔で、「犬令嬢」として蔑まれていた。
(あり得ない……そんな愛の言葉、信じない!)
ヒルダは求婚を拒絶する。しかしその一方、自分を「みっともない犬顔の娘」として冷遇する家からは飛び出したかったので、父親に犬のように捨てることを要求。晴れて捨て犬となったヒルダは、美形で富豪で優しくて誠実な男爵に拾われるが……
謎めいた男爵に惹かれながらも、素直に尻尾を振ることのできないヒルダ。果たして二人は結婚して幸せになれるのか? ほのぼのゆるゆる進行する純愛ストーリーです。
小説家になろう様、アルファポリス様にも登録しています。0クル
カテゴリー内順位1663位 / 8,642件
ジャンル内順位502位 / 1,565件
(0)
-
【祝!日間ラブコメ2位、週間ラブコメ3位、総合35位!PV100万突破!】
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。0クル
カテゴリー内順位1663位 / 8,642件
ジャンル内順位502位 / 1,565件
(0)
-
天宮高校に通う二年生、海道道長には彼女がいる。世界の誰よりも愛している最愛の彼女、彼女の名は出牛那由、同じクラスの演劇部に所属している美少女だ。二人が付き合い始めたのは高校一年生の一月、那由から告白して二人は晴れて彼氏彼女の関係へとなった。
仲睦まじい二人は夏休みには互いの両親へと紹介を済ませ、那由の父親は当初反対していたものの、愛くるしい愛娘の幸せの為ならと涙を飲んで二人の交際認める事に。清く正しい男女交際を続ける道長と那由、二人の関係は未来永劫続くものだと誰もが思っていたのだが。
文化祭を翌週に控えた水曜日、道長は那由が他の男とキスしている所を目撃してしまう。相手の男の名は船田宇留志、演劇部の部長であり、文化祭で那由がヒロインを演じる劇の相手役の男だ。二人の浮気している場面を震える手で写真に収めた道長は、追及する事なくその場を去った。
「顔が近くないですか? 唇が触れたら殺しますよ?」
道長が見たキスは、劇で演じる為のキスシーンの練習風景だったに過ぎなかったのだ。だが、そこから生まれた誤解を元に二人の関係はこじれていく。
別れを告げられた那由が事情説明をしに道長の家に会いに行くも、道長の幼馴染、雪之丞雪華の家から漏れ聞こえてくる嬌声。「道長……いぃ、そこ♡」と、彼の名前入りの喘ぎ声を聞いてしまったり、那由と船田の熱愛の噂が校内に流れてしまったり、雪華が船田を襲撃したりと、二人を取り巻く環境は二転三転を繰り返し、もう戻れないまでに拗れてしまう。
雪華の隠された性癖、そして船田の秘めたる想いとは。
そして道長が心に秘めた那由を受け入れない本当の理由とは。
絶対にハッピーエンド以外を認めない彼女、出牛那由。
道長が彼女に本当の想いを告げた時、彼女は幸せになれるのだろうか。
※他サイトにも投稿しております。
※第一部完結済み、第二部投稿はまとまってから投稿開始します。
※第三話まで初日投稿、その後は毎日十八時に投稿します。0クル
カテゴリー内順位1663位 / 8,642件
ジャンル内順位502位 / 1,565件
(0)