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リムシディア帝国第二皇子のクラスが媚薬を盛られた。
強い媚薬だったようで効果は大きかった。介抱が上手なシリルはクランの側につくことになるが、そこで意識が混濁したクランに襲われてしまう。後にお腹に命を宿したことが分かったシリルはクランの元から離れる決意をする。そう、シリルは女だった。シリルは今まで身分を隠し男装をしてクランの従者をしていたが、それもこの事件によって出来なくなってしまう。そして故郷でクランとの子どもを産んだシリルは
子どもと共に穏やかに暮らすが、あれからずっと自分を探し回っていたクランに居場所が見つかってしまう。その時シリルはどうするのか。
※センシティブな内容が一部あります。苦手な方はお気をつけください。0クル
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生きていくのも面倒で、
だけど死ぬのも面倒で、
そんな僕を変えたのは、メンヘラ吸血鬼。
変化していく日常の先に、待ち受けるのは、
破滅しかないとわかっていた。0クル
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「王の痣(マレカ・シアール)」と呼ばれる特別な痣を身体に宿した者は神がかった能力を授かる。そんな言い伝えのある国で、遊牧民の族長の娘ファルリンは「王の盾」と「王の妃」の二つの痣を身体に宿していた。
ファルリンは、「王の痣」を持つ者の招聘に応じ、若き王ジャハーンダールの側近となる。しかし、ジャハーンダールはいつも御簾の中にいて容姿が分からない。ファルリンは、慣れない王宮での生活を支えてくれる宮廷魔術師のメフルダードに惹かれていく。そんな中、ジャハーンダールの妃候補としてファルリンと高位貴族の娘マハスティの二人の名前が上がる。ジャハーンダールの後宮にはまだ誰も住んでいないのだ。ファルリンは、メフルダードのことが諦めきれない。ある日、ジャハーンダールの姿を垣間見てしまう。メフルダードの正体がジャハーンダールと知ったファルリンは、メフルダードとマハスティが親密に過ごしている姿を目撃する。失意のどん底のまま近衛兵としてファルリンは、戦場の最前線に赴くことになる。☆すれ違いからの溺愛ハッピーエンドです。0クル
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転生してまでも、前世のクズ男と婚約者になってしまった女の子のお話。
前向きに、数話でサクッと終わる予定です。
有り難いことに、続編をとのお声をいただいたので、続編をスタートさせます。
少しは、恋愛増えるかな……?頑張ります!
過度のざまあはありません。
今回もR15は保険です。15クル
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社交界で浮き名を流す侯爵家次男のレオン・ファン・リートフェルトはとある夜会で突然結婚を前提の告白をされる。初対面ではあるけれど、今は恋人もいないし結婚も急かされている年頃。これも縁かと軽く了承をすれば、そこからまさかの説教が始まった。
「いくら貴方様が噂に違わぬ社交界の花であったとしても、こんなにも気軽に女性の気持ちを受け入れてはなりません!」
「なぜ?」
「……なぜ?」
私生活においてはのらりくらり生きてきた色男が、ツッコミスキルの高い令嬢にまんまと嵌まって捕まえにいく話。もしくは、淡い初恋の思い出にと断られる前提で告白をしたら軽く了承され、つい全力で突っ込みをいれてしまったためにおもしれー女認定されて捕獲される乙女の話。
※会話文多めのテンション高いボケとツッコミのラブコメです。
※ツッコミ処多いかと思いますが、この世界ではこうなんだなあ、と軽く流していただけると嬉しいです。
※※※他サイト様にも投稿しています
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アルファポリスに投稿したものをあげ直しました!予約投稿にしてしまったので連載中になっています。11月17日完結です。
あらすじ
ストーカーに襲われていた時に私──篠田美優(25歳)を助けてくれた名前も知らない男性。
私はどうにか彼にお礼をしようとするが「もし、また君とどこかで偶然会うことがあったら」と言われ断られてしまう。
お父さんには小さい頃から「なにかしてもらったら必ず礼を尽くしなさい」そう言われて育ってきた。
だから、ずっとお礼ができなかったことが気にかかっていた。でも、そんな偶然あるはずがない。
一年後。
上司である部長から「親会社の専務が企画担当者から直接話が聞きたいって呼んでる」と言われて、待ち合わせのラウンジへと連れていかれる。
そこで待っていたのは、あの日の夜助けてくれたあの人だった!
今度こそなにかお礼をと思うが、そんな私に彼は
「ちょうどさ、遊び相手が欲しかったんだ」
などと言ってくる。
しかも彼の左手薬指にはプラチナリング。
冗談じゃない。不倫を持ちかけてくるなんて、最低のクズ野郎と心の中で罵るものの、あれよあれよという間にホテルの部屋へと連れてこまれてしまう。
きゃー、襲われる──っ!!
緊張でパニックになる私をよそに
「ちょっとこれ一緒に観てくれない?」
彼はアニメのDVDを観ようなどと言ってくる。
意味がわからない。
いったい彼は私になにを求めているのだろう。
だが、知れば知るほど悪い人には思えない。
照れた顔とか、拗ねた顔とか、可愛いと思ったらもう負けなのかもしれない。
でも、この人、結婚してるんです。
※略奪ものではありません。
※校正しておりませんので、誤字など後々直します。
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