小説一覧
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「惚れ薬を扱っていると聞いたのだが」
魔女の店に、身分を隠した貴族男性が現れた。
それはいい。
本物の薬だけを扱うこの店には、貴族の客もそれなりにいるから。
けれどわたしは突っ込みたい。
(どうして、わたしの婚約者が惚れ薬を買いに来るんですかね?!)
これは、嫌われていると思い込んでいる王女と、想いを上手く伝えられない不器用な公爵子息の恋物語。
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(1)
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【彼のもう一つの顔を知るのは、婚約者であるこの私だけ……】
ある日突然、幼馴染でもあり婚約者の彼が訪ねて来た。そして「すまない、婚約解消してもらえないか?」と告げてきた。理由を聞いて納得したものの、どうにも気持ちが収まらない。そこで、私はある行動に出ることにした。私だけが知っている、彼の本性を暴くため――
* 短編です。あっさり終わります
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(1)
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【勝手にしろ、と仰ったのは貴方のほうでしたよね?】
子爵家の私は自分よりも身分の高い婚約者に、いつもいいように顎でこき使われていた。ある日、突然婚約者に呼び出されて一方的に婚約破棄を告げられてしまう。二人の婚約は家同士が決めたこと。当然受け入れられるはずもないので拒絶すると「婚約破棄は絶対する。後のことなどしるものか。お前の方で勝手にしろ」と言い切られてしまう。
いいでしょう……そこまで言うのなら、勝手にさせていただきます。
ただし、後のことはどうなっても知りませんよ?
518クル
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(1)
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「……何度目、ですか……」
今日もヴァネッサの婚約者であるサフィラス様は、約束を破った。
婚約してからというものの、ヴァネッサとの約束はほんの数回しか守られていない。
いつも理由は同じ。
『クレアの具合が悪くて』
クレア・ポーレント伯爵令嬢。
彼女はサフィラス様の侯爵家で預かっている従妹で、とても病弱な方なのだ。
性格が悪ければ憎むことも出来たのに、サフィラス様もクレア様もとても優しい人たちで――だからわたしは、わたしから婚約破棄をしようと思う。
375クル
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(1)
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聖女であり義妹ユーミアを虐げたとして、メイリン・アルス伯爵令嬢は王太子カイゼンにより、国外追放を命じられた。2年後、聖女ユーミアと婚姻し、嫡男を授かった王太子カイゼンは、予期せぬ形で、メイリンと再会する事になる。
追放した悪女から国を救う条件として出された、5つの質問。王太子カイゼンは答える事が出来るのか。353クル
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(3)
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「ディアボルテ・オーベルハント伯爵令嬢。貴方との婚約は破棄させてもらうよ」
王太子であるジグニールは、死にかけている婚約者にそう突き付けた。
その隣には見目麗しい男爵令嬢。
寝たきりでもう起きることすらできず、涙を零す婚約者の腕から、ジグニールは王家の秘宝である腕輪を無慈悲にも奪い取る
「このブレスレットは返してもらうよ。これは王家の秘宝の一つだからね。君が身に着けていていいようなものじゃないんだ。王太子たる私にこそ相応しい」
へらへらと嗤い、無慈悲に去っていくジグニールを見つめ、ディアボルテはただ、涙するのだった……。
※ざまぁではありません。ざまぁ好きの方はご注意ください。
247クル
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(2)
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夫と一緒に訪れた夜会で、ローザは夫が男友達に自分の悪口を言っているのを聞いてしまった。そのことをきっかけに、ローザは夫の理想の妻になることを決める。それまで夫を心の底から愛して尽くしていたけど、それがうっとうしかったそうだ。夫に付きまとうのをやめたローザは、生まれ変わったように清々しい気分になっていた。
一方、夫は妻の変化に戸惑い、誤解があったことに気がつき、自分の今までの酷い態度を謝ったが、ローザは美しい笑みを浮かべてこういった。
「いいえ、間違っていたのは私のほう。あなたの愛が正しいわ」137クル
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(0)
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ユアはある日、大好きな幼馴染の本音を聞いてしまった。
復讐なんて考えない前向きな女の子の、結果的には復讐になる話。95クル
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(2)
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公爵家から王家へと嫁いできたデイジー・シャトワーズ。待ちに待った旦那様との顔合わせ、王太子セオドア・ハミルトンが放った言葉に立ち会った使用人たちの顔は強張った。
「君はお飾りの妻だ。装飾品として慎ましく生きろ」
しかし、当のデイジーは不躾な挨拶を笑顔で受け止める。二人のドタバタ生活は心配する周囲を巻き込んで、やがて誰も予想しなかった展開へ……
◇表紙はノーコピーライトガール様より拝借しています
◇全18話で完結予定
88クル
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(1)
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侯爵令嬢のアレクサンドラは、残念な第一王子サティスの婚約者だったが、夜会の場で一方的に婚約破棄を宣言されてしまう。サティスの側には可憐な男爵令嬢エルの姿が。
(それは、別にいいのですけどね)
愛のない婚約だったので気にしない。しかし、無実の罪で断罪されるわけにはいかない。サティスに説明しようにも、相手は残念王子で、もはや言葉も通じない。
悩んだアレクサンドラは、第二王子の力を借りて、サティスがどれほど愚かなことをしているのかサティスにも分かるように説明することにした。※いろいろゆるいです。たいしたざまぁはありません。87クル
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(2)
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「ヴェロニカ・ハーニッシュ! 君との婚約を破棄する! さらに、フローラ・ハスと、私、デレック・ハルトヴィッヒの新たな婚約を、ここに宣言する」
目の前でそう告げるのは、12のときからのわたくしの婚約者。それもさっきまでのようですが。
※カクヨム様、小説家になろう様でも掲載してます。
大幅加筆して「時計台の大聖女は婚約破棄に歓喜する」と改題し書籍化!
2024年6月5日に集英社Dノベルfより2巻発売!
コミカライズ企画進行中。73クル
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(1)
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今日も約束を反故される。
……約束の時間を過ぎてから。
侍女の怒りに私の怒りが収まる日々を過ごしている。
貴族の結婚なんて、所詮は政略で。
家同士を繋げる、ただの契約結婚に過ぎない。
なのに……
何もかも義姉優先。
挙句、式や私の部屋も義姉の言いなりで、義姉の望むまま。
挙句の果て、侯爵家なのだから。
そっちは子爵家なのだからと見下される始末。
そんな相手に信用や信頼が生まれるわけもなく、ただ先行きに不安しかないのだけれど……。
更に、バージンロードを義姉に歩かせろだ!?
流石にそこはお断りしますけど!?
もう、付き合いきれない。
けれど、婚約白紙を今更出来ない……
なら、新たに契約を結びましょうか。
義理や人情がないのであれば、こちらは情けをかけません。51クル
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(1)
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愛する妻に本当に愛している相手がいることを知ってしまった俺は道路に飛び出し、車にはねられ死んだはずだったのに、なぜか学生時代にタイムリープしてしまう。
本当に妻を愛していたから、俺は妻のしあわせを願って妻とともに歩く未来を諦めることにした。
※小説家になろうにて、日間総合1位になりました。51クル
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(1)
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好きで聖女になったわけじゃない。
好きで王太子殿下の婚約者になったわけじゃない。
贅沢なんてしていない。
下働きのように、ただこき使われていただけだ。
家族の為に。
なのに……偽聖女という汚名を着せて、私を処刑した。
家族を見殺しにした……。
そんな国に復讐してやる。
私がされた事と同じ事を
お前らにも返してやる。44クル
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(1)
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「レイナ、君との婚約を破棄する! そして、私はここにいるシャーロットに真実の愛を捧げよう」
伯爵令嬢のレイナは、誕生日パーティの場で婚約者のアルベルトに婚約破棄を言い渡された。胸が張り裂けるような痛みの中、二人を祝福するレイナだったが、アルベルトの様子がどうもおかしい。
「早くアレを出してくれ!」と叫ぶアルベルト。そんな彼にレイナの弟ロニーは「妄想癖でもあるんですか?」と嘲笑う。この婚約破棄、何かおかしい。※いろいろゆるいです。44クル
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(0)
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あるところに、小さな領地を治める男爵家がいた。彼は良き領主として領民たちから慕われていた。しかし、唯一の跡継ぎ息子はどうしようもない放蕩家であり彼の悩みの種だった。そこで彼は息子を更生させるべく、1人の女性を送りつけるのだったが――
※コメディ要素あり
短編です。あっさり目に終わります
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38クル
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(1)
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オルウェン伯爵家の令嬢シェリーは、夜会の場で第三王子エディリオンに婚約破棄された。第三王子の側には、勝ち誇った笑みを浮かべる公爵令嬢ダリアの姿が。
(ああ……。私、エディに利用されていたのね)
本命のダリアを口説き落とすために利用され捨てられたシェリーは、オルウェン伯爵家の名誉を守るために自害を決意するが、その途中で第三王子の雇った暗殺者に襲われてしまう。
豪華な部屋のベッドの上で目が覚めたついたシェリーは、暗殺者の青年からなぜか毎日、山のように大量の贈り物をもらうことになった。
一方その頃、シェリーを捨てた第三王子の周りで変死事件が多発する。それは第三王子に捨てられ死んだシェリーの呪いだという噂が広まっていた。36クル
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(0)
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「アマリア・レガス伯爵令嬢!其方を王族に毒をもったとして処刑とする!」
いきなりの冤罪を突き立てられ、私の愛していた婚約者は、別の女性と一緒に居る。
貴族としての政略結婚だとしても、私は愛していた。
けれど、貴方は……別の女性といつも居た。
処刑されたと思ったら、何故か時間が巻き戻っている。
ならば……諦める。
前とは違う人生を送って、貴方を好きだという気持ちをも……。
……そう簡単に、消えないけれど。34クル
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(0)
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虐げてくる義母、義妹
会わない父と兄
浮気ばかりの婚約者
どうして私なの?
どうして
どうして
どうして
妃教育が進むにつれ、自分に詰め込まれる情報の重要性。
もう戻れないのだと知る。
……ならば……32クル
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(0)
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わたし、ラベンダー・カワーゼは、乙女ゲームのヒロインです。
前世の記憶を持っていたわたしは、いま、悪役令嬢たるクーデリア・タイタニック公爵令嬢の部屋で、スレイディング土下座しました。
これは、乙女ゲームのヒロインに転生したわたしが、悪役令嬢に協力を求める話です30クル
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(2)
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貧乏王女×ヘタレツンデレ(?)公爵。いろいろゆるいです。
ライランズ王国の末姫フェリシアは、グレイ=レンフォード公爵に、戦の褒美として嫁ぐことになった。しかし、初夜を迎える際に、グレイから「貴方を愛するつもりはない」と宣言されてしまう。
「あ、それは困ります」ということで、魔道具の縄でしばってグレイをお説教。そのうちに、ツンなグ28クル
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(0)
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『もふもふを知らなかったら人生の半分は無駄にしていた』の閑話・小話のみをまとめました。
本編をお読みになってから読まれることをお勧め致します。
2020/4/30以降の閑話・小話は全てこちらに掲載して、本編には掲載しません。
(それ以前の分は削除できないので本編にも残っています。)
28クル
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(3)
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「うげっ?!」
第6王子たる僕は、ミーヤ=ダーネスト公爵令嬢を見た瞬間、王子らしからぬ悲鳴を上げてしまいました。
だって、彼女は、ヤンデレ悪役令嬢なんです!
どうして思いだしたのが僕のほうなんでしょう。
普通、こうゆう時に前世を思い出すのは、悪役令嬢ではないのですか?
でも僕が思い出してしまったからには、全力で逃げます。
だって、僕、ヤンデレ悪役令嬢に将来刺されるルペストリス王子なんです。
逃げないと、死んじゃいます。
でも……。
ミーヤ公爵令嬢、とっても、かわいくないですか?
これは、ヤンデレ悪役令嬢から逃げきるつもりで、いつの間にかでれでれになってしまった僕のお話です。
※完結まで執筆済み。連日更新となります。
他サイトでも公開中です。25クル
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(1)
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異世界に転生した俺は親の跡を継いで食堂を営んでいた。
前世のレシピを再現した食堂はそれなりに繁盛していたが、その生活はある日終わりを告げた。
隣国から攻め込まれ、自国により徴兵された俺は戦場に立つことになった。
チートを持っている訳でもない俺が戦場で無双できるはずもなく、絶体絶命の瞬間を迎える。
その時、俺を助けてくれたのは……。
※【R15】は戦争の話があるためです。25クル
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ジャンル内順位208位 / 4,220件
(3)
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マリーナ・ユール侯爵令嬢は、婚約者のオスカー第三王子から婚約破棄をされる。
マリーナに番が現れたという理由で。
※ゆるゆる設定の獣人です。温かい目でご覧ください。
22クル
カテゴリー内順位418位 / 8,653件
ジャンル内順位145位 / 1,569件
(2)
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もう、うんざりだ。
そこに私の意思なんてなくて。
発狂して叫ぶ姉に見向きもしないで、私は家を出る。
貴女に悪意がないのは十分理解しているが、受け取る私は不愉快で仕方なかった。
善意で施していると思っているから、いくら止めて欲しいと言っても聞き入れてもらえない。
聞き入れてもらえないなら、私の存在なんて無いも同然のようにしか思えなかった。
————貴方たちに私の声は聞こえていますか?20クル
カテゴリー内順位435位 / 8,653件
ジャンル内順位150位 / 1,569件
(0)
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貧乏男爵令嬢のエステルは『邪気を体内に取り込んで浄化する』という力を持つ聖女だった。しかし、その能力のせいで体中に黒い文様が浮かび『邪気食い聖女』と嫌悪されていた。
新しい聖女が現れたとたんに、婚約者に婚約破棄され神殿から追い出されたしまったエステルは、血まみれ公爵と恐れらる男の元へと向かう。
下働きで雇ってもらうはずが、ある理由から公爵と仲良くなり……?
一方そのころ、エステルを追い出した婚約者は大変な目にあっていた。20クル
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結婚式に向かう途中、馬車の転落事故で命を落としたエステリーゼ。
死を覚悟した瞬間、思い出したのは憎たらしい婚約者の顔。このまま王都に行っても、待っているのは不幸せな結婚生活。だったら、ここで死んでも同じこと。そう思っていたのに……。
目を開けた先は馬車の中。だけど、目の前には王都で待っているはずの父親がいる。そして自分は五歳になっていて。
しかも、これからヴァージル公爵邸へ行くって……嘘でしょ!?
元婚約者との最悪な出会いをやり直しすることになりました。19クル
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(1)
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王妃様主催のお茶会で、いきなり妹を虐めているなどという冤罪をかけられた挙句に貶められるような事を言われ…………
妹は可愛い顔立ち
私はキツイ顔立ち
妹の方が良いというのは理解できます。えぇとても納得します。
けれど…………
妹との未来はありえませんよ……?17クル
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ジャンル内順位174位 / 1,569件
(0)
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神に愛された国、ミシェル王国。
女神の血筋が残る故に、女神に守られている国。
九死に一生を得た事で、人々に精霊の愛し子として慕われる傲慢な義妹、そして私を虐める義母。
挙句に婚約者まで、義妹を選び、私に婚約破棄を突きつけて来た。
ー家族だからー
そう思っていたけれど……。
祝福で愛し子とは、まだ確定していませんよね?
殿下も婚約者が愛し子でなければ王太子の座は確定しませんよね?
私は……
私の『想い』は……
そして祝福の日、全てが動く。
◇◆◇◆
息抜きのように、正体が最後バレる系のものを書いてみたかったのです……
生暖かい目でごゆるりと読んでいただけたら幸いです14クル
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ジャンル内順位277位 / 4,220件
(0)
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伯爵令嬢であるカリンは、隣の辺境伯の息子であるデュークが苦手だった。
彼の悪戯にひどく泣かされたことがあったから。
そんな彼が成長し、年の離れたカリンの姉、ヨーランダと付き合い始めてから彼は変わっていく。
ヨーランダは世紀の淑女と呼ばれた女性。
彼女の元でどんどんと洗練され、魅力に満ちていくデュークをカリンは傍らから見ていることしかできなかった。
しかしヨーランダはデュークではなく他の人を選び、結婚してしまう。
それからしばらくして、カリンの元にデュークから結婚の申し込みが届く。
私はお姉さまの代わりでしょうか。
貴方が私に優しくすればするほど悲しくなるし、みじめな気持ちになるのに……。
そう思いつつも、彼を思う気持ちは抑えられなくなっていく。14クル
カテゴリー内順位515位 / 8,653件
ジャンル内順位186位 / 1,569件
(0)
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聖女投稿の裏側で着々と進行しつつあるアケロニア三人組(カズン、鮭の人、ユーグレン+α)の恋愛模様。
あちらで誤魔化してるBL要素をまとめてぶっ込むための隔離場所。ぼちぼちR18要素あり。
大体ユーグレンが空回っているお話の予定。
※「王弟カズンの冒険前夜(ムーンライトノベルズのBL版)」と「聖女投稿」をご覧になってる方向けのお話。
13クル
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ジャンル内順位5位 / 108件
(1)
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貴方を愛していました。
森の中で倒れていた青年を献身的に看病をした。
私は貴方を愛してしまいました。
貴方は迎えに来ると言っていたのに…叶わないだろうと思いながらも期待してしまって…
貴方を諦めることは出来そうもありません。
…さようなら…12クル
カテゴリー内順位541位 / 8,653件
ジャンル内順位195位 / 1,569件
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ミランダ・パイソン伯爵令嬢の婚約者、シュルツ・ダート伯爵令息は妹であるスカーレットの事が大好き。
そんなに好きなら妹と結婚したら、と、婚約破棄。
フリーになったミランダはモテモテになったけれど、元婚約者たちは雲行きが怪しいようで……。
o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。
アルファポリス・ノベルバなど他サイトにも掲載中
☆ノベルバにはボイスノベルがあります。
12クル
カテゴリー内順位541位 / 8,653件
ジャンル内順位195位 / 1,569件
(0)
ファンタジーai値
571ai
恋愛ai値
517ai
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「婚約を破棄して欲しい。」
そう告げたのは、婚約者のハロルド様だ。
ハロルド様はハーヴィ伯爵家の嫡男だ。
私の婚約者のはずがどうやら妹と結婚したいらしい。
いつも人のものを欲しがる妹はわざわざ私の婚約者まで欲しかったようだ。
「ラケルが俺のことが好きなのはわかるが、妹のメイベルを好きになってしまったんだ。」
「お姉様、ごめんなさい。」
いやいや、好きだったことはないですよ。
ハロルド様と私は政略結婚ですよね?
そして、婚約破棄の書面にサインをした。
その日から、ハロルド様は妹に会いにしょっちゅう邸に来る。
はっきり言って居心地が悪い!
私は邸の庭の平屋に移り、邸の生活から出ていた。
平屋は快適だった。
そして、街に出た時、花屋さんが困っていたので店番を少しの時間だけした時に男前の騎士様が花屋にやってきた。
滞りなく接客をしただけが、翌日私を訪ねてきた。
そして、「俺の彼女のフリをして欲しい。」と頼まれた。
困っているようだし、どうせ暇だし、あまりの真剣さに、彼女のフリを受け入れることになったが…。
アルファポリス様、小説家になろう様でも投稿しています!
小説家になろう様で日間1位になりました!
9クル
カテゴリー内順位608位 / 8,653件
ジャンル内順位220位 / 1,569件
(0)
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社畜から自分が作った乙ゲーの登場人物、「ヒロインに乗り換えるため悪役令嬢を断罪・婚約破棄して、後でザマァされる王子」に転生してしまった“僕”。
待ち構えているバッドエンドを回避し静かな暮らしを手に入れるため、二人とも選ばず適当な田舎貴族の令嬢に求婚したら、まさかのガチ恋に発展してしまった!?
まずは交換日記から始める、二股乗り換え王子×田舎貴族令嬢の純なラブコメディです。
【短編】
9クル
カテゴリー内順位608位 / 8,653件
ジャンル内順位220位 / 1,569件
(0)
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実話怪談のショートショートを集めた短編集。
『図書館の“あれ”』
私の出身大学の図書館、閉架書庫には“あれ”がいる。私以外のほとんどの人が遭遇したという“あれ”。
しかし、“あれ”に遭遇した人たちの人生が、少しずつ壊れていく……。
『旅先の怪』
非日常の体験がしたくて、人は旅に出る。ときに、旅先では異界を覗くような恐怖を体験してしまうこともあるのです。
京都、遠野、青森……。
そんな、旅先で私が出遭ってしまった恐怖。旅先での怪異譚を集めました。
『負のパワースポット』
とある出版社からパワースポット本の取材と執筆を請け負った、フリーランスライターのN。「ここは、とてもいいスポットだから」と担当編集者から言われて行った場所には……?
この話、読んだ方に被害が及ばないかどうかの確認は取れていません。
最後まで読まれる方は、どうか自己責任でお願いいたします。
※カクヨムに掲載していたものの一部を修正して掲載しています。9クル
カテゴリー内順位608位 / 8,653件
ジャンル内順位2位 / 238件
(0)
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ダメーナ子爵家の姉妹であるイリスとティアナ。
何でも要領よくこなし、愛想の良い妹のティアナ。
物覚えも悪く、愛想がないと蔑まれてきた姉である私――イリス。
私は屋敷中から冷遇されて、いつからか召使いのように扱われていました。
ある日、唯一の婚約者すら妹のティアナに奪われてしまいます。
失意の私に追い打ちをかけるように、両親からこんな言葉をかけられます。
『妹の身代わりになれ』と。
「聖女」であるティアナには、国を守護してもらえるよう「竜」に祈りを捧げる役目があります。
この国は聖女が竜に祈りを捧げ、竜が聖女の祈りに応えて国を守護することで栄えてきたのです。
もっとも面倒くさがりな妹は、祈りを欠かすことも多く竜の怒りを買ってしまったのでしょう。
そんな時に生贄となり竜の怒りを鎮めるのも聖女の役割なのですが――妹を溺愛する両親は、私を身代わりにすることを思いたようです。
そうして「守護竜」のもとに向かう私ですが――
これは妹の身代わりに生贄にされたイリスが、何故か竜神に大切に扱われ新天地で幸せをつかみ取るお話です。9クル
カテゴリー内順位608位 / 8,653件
ジャンル内順位220位 / 1,569件
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離婚約――それは離婚を約束した結婚のこと。
王太子アルバートの婚約披露パーティーで目にあまる行動をした、社交界でも噂の毒女クラリスは、辺境伯ユージーンと結婚するようにと王命を受ける。
アルバートの側にいたかったクラリスであるが、王命である以上、この結婚は断れない。
断れないのはユージーンも同じだったようで、二人は二年後の離婚を前提として結婚を受け入れた――はずなのだが。8クル
カテゴリー内順位641位 / 8,653件
ジャンル内順位231位 / 1,569件
(1)
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学園の卒業パーティにて王太子に婚約破棄を告げられる侯爵令嬢のマーガレット。
王太子殿下が大事にしている男爵令嬢をいじめたという冤罪にて追放されようとするが、それだけは断固としてお断りいたします。
だって私、別の目的があって、それを餌に王太子の婚約者になっただけですから。8クル
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