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ひょんなことから異世界へ行くことになった吉井瀬利奈は、触れることでどんな獣も魅了できる最強の獣使いだ。この力を使ってもふもふに囲まれたモフモフライフを送ることを目指しているが、獣から近づくことを拒否されている。
獣曰く、愛が強すぎて怖い。
おかげで獣を愛で蹴散らす最凶とも言える存在になっていた。
瀬利奈は重すぎる愛で獣を恐怖のどん底に叩き落としつつ、愛猫とともに猫の国の依頼をこなすことになるが……。
モフ愛の強い瀬利奈が冒険したり、獣と戯れたり、日本と異世界を行き来する日常系ドタバタファンタジー。1クル
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「貴様にはこの屋敷から出て行ってもらう」
大賢者シャルティア・イスティルに引き取られた孤児ティルラは、長年彼女を師匠と慕い、魔王を倒す研究に明け暮れておりました。
そんな師である大賢者シャルティア・イスティルの死から一年後、一人屋敷に篭って研究を続けていたティルラの元に、魔法統率協会を名乗る役人がやって来ました。そして彼女に、屋敷からの即日退去命令を出したのです。
「私の研究はもう、必要なくなったのですか?」
彼女がそう問うと、役人はこう答えました。
もう、魔王は倒され世界は平和になっているのだと。ティルラは長年引きこもり生活をしていた為、魔王が倒されていた事を知らなかったのです。
ティルラは屋敷を放り出されました。でもその代わり自由です。もう修行、修行とうるさい師匠もいませんし、飯を作れ、お風呂のお湯を沸かせ、肩を叩けとこき使うくそったれ師匠もいません。
でも師匠が居なくなって、少し寂しいと感じるのは、長年師匠以外の人と触れ合っていなかったからでしょう。
ティルラは王都を離れ田舎に向かいました。田舎なら魔法使いを欲していると考えたからです。
しかし彼女は知りませんでした。今では全属性の魔法が使える者がごく僅かしかいない事を……。
「なんで、全属性の魔法が使えるのが私しかいないんですかっ! おかしいです!!」
引きこもり少女ティルラが、無自覚に師である大賢者を超える――そんな物語です。
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日間ランキング、(8月14〜16)最高ジャンル別65位、総合225位を達成しました。応援ありがとうございます!!
カクヨムにてお試し連載中。17クル
カテゴリー内順位444位 / 8,652件
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- 主人公の性別
- それ以外(人間以外を含む)
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出張中に飛行機から落ちたタケト。
彼が落ちた先は、魔獣たちが跋扈する異世界だった。
そこで彼は、巨大なフェンリルにのる不思議な少女・シャンテに助けられ、自らも密猟者達から魔獣を守るために働く魔獣密猟取締官となる。
彼の行く末に、どんな魔獣との出会いが待っているのか!
毎章、沢山の魔獣達が登場!
24クル
カテゴリー内順位363位 / 8,652件
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「少年、私の元で強くなりたくはないか?」
そう言って、一人の女性が少年――シオンに手を差し伸べた。
シオンは父親を亡くした。
幼きシオンに残された父親からもらった言葉の数々。
薄桃色の花弁が舞う緑の大平原の元、シオンは父親の言葉を胸に強くなるための道へと進むことを選んだ。
『こんな自分になれたら』、『あんなことができる力があったなら』、誰もが一度は思ったことがあるであろう感情を『強くなりたい』という”高み”への意志をシオンは掴み取る。
しかし、『強くなりたい』と願うことはこの世界において如何なる困難よりも困難を要するのであった。
これは『強くなりたい』という“願望”を抱いた一人の少年が“高み”へと至るまでの物語である。0クル
カテゴリー内順位1814位 / 8,652件
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人間界で魔王になる為の修行に出ることになった魔界の第3王子サタン・デビュール・サブロー。
修行内容は人間界でカリスマ性を鍛える(リア充)になるという物。
修行は面倒だが、憧れの人間界に行ける訳なので仕方なく修行を始めたのだが、人間界にはオタクの女の子や宿敵の天使までいて!?
これはオタクの魔王様が一風変わった異世界生活を謳歌?していく物語です。
毎週月曜、木曜22時更新を心がけて頑張ります!
よろしくお願いします!0クル
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