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ある日、柿崎恭弥は体育館裏にラブレターで呼び出された。生まれて初めての告白に胸を高鳴らせる恭弥の前に現れたのは美少女として有名な七草夢だった。
「あ、ごめんなさい。これ代理ですから」
「……はい?」
前代未聞の代理告白に戸惑う恭弥だったが、不思議なことにこの日を境に夢との距離が縮まることに!
「お弁当、作ってきてあげようか?」
「もしよかったら、弓道部に入らない?そしたら毎日一緒に……」
だが、そんな夢には「片思いの男がいる」という噂があった。
真意が分からないまま彼女と時を過ごすうちに恭弥の思いは募り、そして……真実が知りたくなる。
代理を依頼したのは誰なのか?夢の片思いの相手は誰なのか?
「私の片思いの人はね---」
代理告白から始まるジレジレ甘々なラブコメディ、ここに開幕!0クル
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悪女と呼ばれて、結婚すれば悪妻と呼ばれたロレッタは、ある日毒殺されそうになる。
一命を取り留めたが、その時に前世が日本人だったことを思い出した。
夫は、アルフレート・クロイツ公爵様。無理矢理、婚約者になるはずだったエリス・シャムロック男爵令嬢と彼を引き裂き、何者かに毒殺されそうになってまで、アルフレート様と結婚を続ける意味がにないと悟り、離縁を申し出ると夫のアルフレート様の様子がおかしくなってしまい……。
「アルフレート様。離縁を所望します。軽くサインをしてくださいませ」
「絶対にお断りだ!!」
「でしたら、毒殺事件の犯人を見つけてください。期限は一ヶ月ですわ」
そう約束を交わし、夫との残り一ヶ月の生活が始まった。
33クル
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10歳の時に愛する母が亡くなり、それから、5年間冷たい父と兄と一緒に暮して来た公爵令嬢のディア。なんとかこの家から出ていきたいと思っていたが、婚約者になったアーノルド王子は女性にだらしない最低野郎だった。名ばかりの婚約者として1年間惨めな日々を過ごし、結婚式の当日、王子の愛人にわざとドレスの裾を踏まれて、階段を転げおちディアは16歳の若さで死んでしまう。
「最低な人生だった」と思い気が付つくと、ディアは神々により『前世の記憶』と『自分に好意を寄せている人の心の声が聞こえる』という能力を授けられ、14歳から人生をやり直すことになった。
ディアの望みはただ一つ「アーノルドに徹底的にざまぁしてやる!」のはずが、いろんな人から溺愛されるお話。(※ざまぁはアーノルドにではなく、人と神々との平和的解決方法として最後に出てきます)321クル
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物語は『彼女』の一言から始まる。
すべてはそこからだ。
僕らの平凡で退屈な、
だけど何より愛すべき日常が壊れ始めていく。
ずっと君は君のままだと思っていた。
変わらない物なんて、
この世界にはないというのに。0クル
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ある日隣に越してきたのは金色の髪の天使でした。
そんな彼に何故か懐かれた古里美雪(ふるさとみゆき)はついついなんやかんやと世話を焼く。
そして名前が原因でいじめられていた彼に、ちょっとした思いつきで彼女は新しい名前を付けた。
それがまさか、こんなことになるなんて…。
年下わんこ系男子×年上おかん女子のふたりが幸せになるまでの物語。
ほのぼの異類婚姻譚、になる予定。
※小説家になろうで連載しております0クル
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みどりの瞳は別世界を映す鏡だ。
──誰がそんなことを言い出したのだろうか。今となっては分からない。あまりにも一般に普及していて、誰も“はじめ”を知ろうとしないから。そのくせ誰もが、瞳がみどり色ならば妖精が視えると信じて疑わないのだ。
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ミラは緑の瞳を持つ、妖精相談所の新人店主。妖精が見えることを活かし互いの相談を聞き彼らの手助けをする仕事なのだが、蒸気機関が発達したことをきっかけに妖精が見える、信じる人間が激減。相談所を必要とする人がいなくなったため、正式な仕事を受けたことがない。祖母から継いだ店を守るため、ケットシーのノノンとともに客人を待つ日々が続いている。
そんなある日、碧の瞳を持つ青年・テトが「妖精が隠してしまった両親の形見を探してほしい」と依頼を持ちかけてくる。懐疑的な態度をとるノノンに対し、ミラは喜び勇んで依頼を引き受ける。そうしてミラは、住み慣れた土地を離れて、テトと彼の従者であるカイとレナ、勝手についてきたノノンと、四人と一匹で旅に出る。
妖精はなぜ、テトの形見を隠したのか。それを探す理由は?
ミラにつらく当たるカイ。旅先で不審な行動を見せるレナ。
ノノンは誰も彼もが嘘つきだと言うし、ミラの初仕事は一筋縄では終わらない。
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書いている途中でレイティングが必要になった場合、追加いたします。
『カクヨム』『ノベルアップ+』『MAGNET MACROLINK(旧名:マグネット!)』に同時投稿中。0クル
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