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ある日突如町に巨人の黒髪女の子が現れて、好き勝手暴れて全てを壊そうとする。
見た目は15歳くらいの可愛い女の子のように見えるのに、サイズだけは違って巨獣や龍よりも巨大で、その圧倒的なサイズ差で何の魔法や武器も無意味で、最早誰も彼女を止めることはできない。
必死に妹(お嬢様)を守ろうとしたメイドのミウリラは巨人の手に掴まれて、巨大な口へ……。
もう死ぬ覚悟をしたのに、なぜか次に気づいたらミウリラは巨人に……!?
そのおかげで助かったが、もう居場所を失ったミウリラはこの町を立って未知の領域へと飛び出す。
そして彼女はついに辿り着いてしまったのだ。巨人の正体を、この世界の真実を……。3クル
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もし恋愛をするならとってもチートで成金の伝説級の大聖女より村娘の方がモテるんですか ?
誰かご存知の方は教えていただけないでしょうか ?
素敵な男性はたくさんいるのに聖女の身では親密なお付き合いができないんですよ…
えっ ? そんなのワタシだけなんですか ?
そこそこ可愛いくて愛嬌たっぷりのはずなのに全然ダメダメで…
何かに呪われてるんでしょうか ?
えっ ? 呪いのそれでもありませんか ?
ああ分かりました。そうそう、貢ぐ物の金額的なことですね。それならもう心配ないですよ。
ワタシ、お金ならたくさんありますからね…
日本で孤独に暮らす普通の、ただしかなり勘の良い女アイリは資産運用に大成功して総資産は数百億円になっていた。
ところがある日突然、不慮の事故に遭いこの世を去ることになってしまったのだ。
株式投資や仮想通貨などによる投資で巨万の富を得たものの、最近になってやっと車や駅近庭付き新築一戸建てを手に入れ、これからその栄華を尽くして楽しみ味わおうとしていたところだったというのに、その寸前でコロッと死んでしまったのだ。
悔やんでも悔やみきれないといったところなのだ ! なによりも27年の短い人生で結婚どころか恋のひとつもできなかったことは最大の悔いが残っていた。純真無垢な身体のままで身寄りもなく、ひとり孤独にこの世を去ったのだから……
そんな風に恨み辛みにふけっていると、女神の温情なのか思惑なのか分からないけど何らかの意図によって異世界に連れ出されてしまう。
それでも女神様の与えてくれた能力は申し分のない最高なものだった。何よりも稼ぐだけ稼いだだけで、なんの楽しみも味わえなかった元の世界のお金や資産を異世界でそのまま使えるようにしてくれたのには本当に感激していた。
さて異世界では絶大な資産で贅の限りを楽しみ尽くして、とんでもないチートな聖女の能力とお金の力で素敵なパートナーと最高の恋愛をすることはできるのだろうか ?
恋愛にはとにかく不器用で、しっかりしているようで完璧ではない少女アイリの様々な活躍や奮闘と数多の恋愛模様をお楽しみ下さい。
0クル
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その日、少年は燃え盛る炎の中に消えた。
その日、少年は光輝く異世界に現れた。
その日、少年は救世主となった。
平々凡々な学生であった【日守暁良】は、生まれ育った自宅と共に焼け落ちると同時に、異世界へ転移させられてしまった。
そこで暁良を待っていたのは、光の女神と地水火風を司る四つの精霊によって生み出された人間の王国だった。
世界を救う使命を背負わされた暁良は、その身に最強の精霊の力を宿し、様々な人々と出会いながら、光の背後にて密やかに、されど確実に、影の意思を物語る冥王との戦いに巻き込まれていく。
これは全ての旅路を終えた暁良自身が、異世界で体験した光と闇の戦いと、その数奇な結末に至る旅路を描いた記録である。0クル
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とあるダンジョンの探索で大怪我を負った冒険者セイルはパーティ仲間から引退を強制されてしまう。
そんな彼に与えられた退職金は、なんとダンジョンの奥で見つけた木の実が一つ。
だがこの木の実こそ、万物の始祖と呼ばれる世界樹の実だったのだ。
世界樹から現れた幼き聖霊は、セイルを自らの王と認めるとその雫で大怪我を完治させる。
更にこの世のあらゆる物を実らせ、セイルに様々な恩恵を与えるのだった。
それは食料、薬、道具、果ては仲間まで!?
これは世界樹の王となった男が、文字通り全てを手に入れる物語である!
この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。7クル
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とある会社からゲームソフトのデバッグを依頼された僕は、
その会社が用意した仮眠用ベッド付きのデバッグ室で作業を開始した。
依頼内容は、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の試作品を使って
恋愛&アクション系のVRゲームをデバッグすること。
でも、途中で何か様子がおかしいことに気づいた。
なんと、精霊が現れてペアリングのデバッグを申し出たのだ。
ここで僕は秘密を知ってしまった。
このHMDもゲームも異世界の人々が作った物で、今いるデバッグ室も異世界にあることを。
そして、この異世界と秘密裏に文化交流している国がどこか、も。
さあ、デバッグが終わるまで帰れません。
食事は自分持ちだ。
異世界の両替所でなけなしの一万円と交換した銀貨が尽きると、もしかしたら冒険者になって稼がなければいけない。
客先常駐どころか異世界常駐になった僕は、果たして元の世界へ無事に帰ることができるのだろうか!?
精霊と掛け合い漫才をしている暇はないのだが、僕と精霊のボケとツッコミを交えたデバッグはユルユルと続くのであった。
0クル
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歴代最強と謳われた勇者”ユウキ・ストゥレイ”は、無自覚迷子でいつも勇者パーティの面々とはぐれてしまうが、絶対に自分が迷子なのではない、アイツらが迷子なのだと信じて疑わなかった。そんな勇者が迷子パーティメンバーを探しつつ知らぬ間に、世界を救っている。そんな話。
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