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古典的なオーソドックスハイファンタジーです。
主に小説家になろう に連載しております。
最近のスキルものや、チートハーレム転生転移といったお話に食傷気味のかたをターゲットにしております。
ファンタジックな世界のお話
――ここではない何処か。
剣も魔法も、神も魔神も、秩序も混乱も、オークもエルフも女騎士も。色んなものが、私たちの知らない法則によって存在する、そんな世界の片隅で――
西方辺境の開拓村の一つ「樫の木村」のユーリー少年は親友ヨシンとともにウェスタ侯爵の領兵団へ入隊しました。「騎士になる!」そんな目標を持った二人は、第十三哨戒部隊に兵士として配属されますが……
帝国歴492年10月末――
平和なウェスタ侯爵領の開拓村「小滝村」が突然オーク軍の襲撃を受け全滅!!
その報を受けたウェスタ侯爵ガーランドは各哨戒騎士に緊急召集を発令します。
そして、ハンザとデイルの第十三哨戒部隊に或る「命令」が下されました。
「騎士の名誉」「命令」そして、自分の「弱さ」様々な思いの中で揺れ動くハンザの下した決断とは?
「聖女」リシアとユーリーの交錯する意識
念願の両手持ち剣を手に入れたヨシンの活躍
凄みを増したデイルの剣技
王都から動けない正騎士団を救うアルヴァンの作戦とは?
夫々の活躍が折り重なって、舞台は遂に最終決戦の場へ――
馬の嘶きと蹄の音、怒号と悲鳴、勇気と献身、冷酷な戦場の掟は、少年達の瞳に何を映すのでしょうか?
エピソード4 オーク戦争 「役者は揃った。全騎突撃!」0クル
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世界にダンジョンが現れて20年が過ぎると、ダンジョンは日常となった。
探索者になるにはいくつか方法はあるが、迷宮高等専門学校探索者科を卒業すれば上位資格者と呼ばれる。
大和は高専に通う二年生、いや誕生日を迎え三年生になった。
だが学校でいじめにあい、実は進級すら危ういられた。
中隊も視野に入れ、18歳の誕生日を迎えた大和は自主的に免許を取得し、春休みに実家に帰る。
そんな時、実家の裏山にダンジョンが出現し、大和はそのダンジョンに挑戦する事にしたのだった。
続編の短編【Ⅱ】と連載版もあります。連載版はカクヨムとアルファポリスで投稿しております。3クル
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(2)
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※3/1日間総合一位ありがとうございます。
※なろうの評価システムが変わりました。各話下で評価できます(報告)
同じ年で一緒に育って、一緒に冒険者になった、恋人で幼馴染であるアルフィーネからのパワハラがつらい。
絶世の美女であり、剣聖の称号を持つ彼女は剣の女神と言われるほどの有名人であり、その功績が認められ王国から騎士として認められ貴族になったできる女であった。
一方、俺はそのできる女アルフィーネの付属物として扱われ、彼女から浴びせられる罵詈雑言、パワハラ発言の数々で冒険者として、男として、人としての尊厳を失い、恋人とは名ばかりの世話係の地位に甘んじて日々を過ごしていた。
けれど、そんな日々も変化が訪れる。
王国の騎士として忙しくなったアルフィーネが冒険に出られなくことが多くなり、俺は一人で依頼を受けるようになり、失っていた尊厳を取り戻していったのだ。
それでやっと自分の置かれている状況が異常であると自覚できた。
そして、俺は自分を取り戻すため、パワハラを繰り返す彼女を捨てる決意をした。
それまでにもらった装備一式のほか、冒険者になった時にお互いに贈った剣を彼女に突き返すと別れを告げ、足早にその場を立ち去った
俺の人生これからは辺境で名も容姿も変え自由気ままに生きよう。
そう決意した途端、何もかも上手くいくようになり、気づけば俺は周囲の人々から賞賛を浴びて、辺境一の大冒険者になっていた。
しかも、辺境伯の令嬢で冒険者をしていた女の人からの求婚もされる始末。
※アルファポリス様にも転載してます。0クル
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士官学校を出た新米従騎士エレス、夢は生きて退役まで過ごして年金生活をすることだった。
しかし最初の任務で絶望的な撤退戦を押し付けられ、多大な武勲を上げてしまう。
その戦いがきっかけで第二王女イリスにロックオンされ、いつのまにやら外堀を埋められてしまう。さらには成り行きで分裂した古王国フェリアースの再統一に乗り出した。
後の世に英雄王と呼ばれるエレスの口癖は「どうしてこうなった」であった。0クル
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500年に1度、神の力を宿した少年は自国の滅亡と共に闇へと堕ちた──。
神の力を持つ少年クロムは、滅亡した自国エスポワールの庭園で鮮黄色の瞳を持ち、不死の少女エヴァンと出逢う。
心優しいクロムは帰る場所のない彼女の面倒を見ることに。
旅をする二人を待つのは死か、それとも希望なのか──。
0クル
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(1)
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エリートが集うゼルコバ魔法学園。
この学園には、筆記試験、技術試験の合計点が基準に2回満たなかった場合、強制退学になってしまうという決まりがある。
技術において落ちこぼれのネルは、筆記試験でなんとか点数を取り、高等部まで進学していた。
しかし、高等部に上がって初めての期末テスト。ネルの点数は基準点以下になっていた。
「お兄様、あのお水に何が入っていたか知っていますか? 私特製の『特定記憶抹消薬』が入っていたんですよ? お気づきになりませんでした?」
義妹にはめられ裏切られ、強制退学をくらってしまい、学園を追い出されたネル。
彼はトランク1つ手に持ち、フラフラと街を歩いていると、ある女性から宝石を渡される。彼はそれを手にすると、気を失ってしまった。目を覚ますと広がっていたのは、見知らぬ地。赤い空、不気味な森があった。
「ここは………裏世界?」
裏世界。世間では幻とされる世界。
そこへ行くには、自身のレベルを8000にするか、魔石オラクルを使い、大量の魔力を注ぎ込む方法2択。どちらの選択も、Lv.12のネルには到底無理なこと。
そのため裏世界の魔物はLv.8000ものばかり。即死間違いなしだ。
しかし、なぜか彼は、平気に裏世界の魔物を倒せていた。
落ちこぼれ扱いされていた少年が2つの世界で最強になる話。
※なろう・カクヨム・アルファポリスでも投稿しています0クル
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