あなたへのおすすめ
-
公爵令嬢のフローレアは密かに自国のスペンス・ヴァーレイ王子を"推し"ていた。
どこから見ても美しい人形のような容姿、ハスキーな声も、話し方も完璧だ。見ているだけで幸せな気持ちになれる。
彼はフローレアの幼馴染でもある公爵子息のマルセルと親しく、彼の前では一国の王子だということも忘れて少年のような笑顔になる。
二人のお話がもっと聞きたいわ……。
二人の血よりも濃い(?)エピソードを王子から聞くたびに、微笑ましい気持ちになる。いえ、もっと沸き立つような燃え滾る気持ちになっているなんてとてもいえない。
誰にも言えない悦びに震えるフローレア。
ーー私が聞き上手? 他の誰より楽しそうに話を聞いてくれる?当たり前じゃありませんか、美味しい話ですもの。
そんなところが好き? ……それはプロポーズでしょうか? 嬉しくないのか、ですって? 光栄でございます。
でも……その恋、解釈違いです!
※BL要素があります。
※アルファポリス、カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。0クル
カテゴリー内順位1697位 / 8,637件
ジャンル内順位525位 / 1,566件
(0)
-
『アタシはアタシだよ』幼馴染が本当の事を教えてくれない。
それは森池 達也(モリイケ タツヤ)が高校最後のクリスマスを迎える前の事だった。幼馴染である、藤井 朱音(フジイ アカネ)に近所の公園に呼び出されて告白された。
けれど、俺はその告白を信じられなかったのでアカネを振ってしまう。
次の日の朝、俺はなぜか高校最初の登校日にタイムリープしていた。そこで再会した幼馴染であるアカネは前回と全く違う態度だった。
そんな距離感が近い俺たちを周囲はお似合いのカップルだと言うんだ。一体どうなってるんだ。そう思ってアカネに聞いても。
「たっくんが何言ってるのか分かんないよ。アタシはアタシだよ」
としか言ってはくれない。
これは、タイムリープした幼馴染同士が関係をやり直すラブストーリー。0クル
カテゴリー内順位1697位 / 8,637件
ジャンル内順位525位 / 1,566件
(0)
-
サラッと読める短編小説です。
別の小説を書いている途中に、ちょうど読者の方からこんな小説どうですか?
(書いてくれません?)と、リクエストを頂いたので、少し設定を変えました。0クル
カテゴリー内順位1697位 / 8,637件
ジャンル内順位525位 / 1,566件
(2)
-
俺は昔から不思議なものが見えるだけの平々凡々な鹿児島在住の高校生。そんな俺には最近悩みがある。それは、転校してきた"白髪の美女、芦屋透香"が俺の後を付けてくる事だ。なんでだ! 俺はどこにでもいる普通の高校生だぞ――
――と、勘違いをしている超除霊能力を持った少年"川畑生命"。
その超除霊能力の謎を調べようとする陰陽師少女"芦屋透香"。
これは、その二人の勘違い日常ラブコメディである!0クル
カテゴリー内順位1697位 / 8,637件
ジャンル内順位525位 / 1,566件
(1)
-
「1999年の7の月。恐怖の大王が現れる」
遥か昔にいたある予言者のその言葉に、幼い頃の風見宏斗は興味を抱いていた。1999年7月のある夜、近所の山に流れ星が落ちるところを見たが、落ちたものを見つけることはできなかった。
それから20年経った7月。社会人となった宏斗は、仕事帰りにダイマ王星の王女であるエリカ・ダイマと出会いプロポーズされる。エリカは20年前の7月に地球にやってきて、宇宙船のカメラに映っていた当時の宏斗に一目惚れしたという。20年眠り続けた後に。
あまりにも突然のプロポーズだったので決断できない宏斗だが、地球でのエリカの居場所を与えるため、彼女と一緒に住むことを決意する。自分を溺愛してくるエリカとの生活が始まる。
しかし、エリカのプロポーズには地球とダイマ王星の未来に関わる計画が絡んでいた。
ゆるく、温かく、愛おしく。一緒に寝たり、たまにキスし合ったり……とまったりしたラブストーリー。1クル
カテゴリー内順位1245位 / 8,637件
ジャンル内順位416位 / 1,566件
(1)
-
夏休み前、亜季に淡い恋心を抱く彰は意を決してデートの誘いを持ち掛ける。しかし、その作戦は見事に失敗し、友人である優作と那美からも哀れみを掛けられ、最悪のスタートを切ってしまう。
家に帰り、1人で失恋の痛みを抱える彰。ふて寝を決め込もうとする中、天気雨が降り出すと共に小夜狐という女の子がやってくる。その傾国美女級の彼女は、失恋中の彰を卒倒させる言葉を発したのだったー。
----------------------------------
*カクヨム・エブリスタで連載中0クル
カテゴリー内順位1697位 / 8,637件
ジャンル内順位525位 / 1,566件
(0)