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ベイディ公爵家の次女である私、リルーリアは貴族の血を引いているのであれば使えて当たり前だと言われる魔法が使えず、両親だけでなく、姉や兄からも嫌われておりました。
婚約者であるバフュー・エッフエム公爵令息も私を馬鹿にしている一人でした。
お姉様の婚約披露パーティーで、お姉様は現在の婚約者との婚約破棄を発表しただけでなく、バフュー様と婚約すると言い出し、なんと二人の間に出来た子供がいると言うのです。
責任を取るからとバフュー様から婚約破棄された私は「初夜を迎えることができない」という条件で有名な、訳アリの第三王子殿下、ルーラス・アメル様の元に嫁ぐことになります。
実は数万人に一人、存在するかしないかと言われている魔法を使える私ですが、ルーラス様の訳ありには、その魔法がとても効果的で!? そして、その魔法が使える私を手放したことがわかった家族やバフュー様は、私とコンタクトを取りたがるようになり、ルーラス様に想いを寄せている義姉は……。
※作者独自の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。72クル
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西と東に別れる並行世界の日本、昭和から正化に変わって、当時の戦争の記憶も遠くなっている平和な日常。
主人公は20年前の戦争の後、PTSDで入院、休職経験のある窓際ダメ帝国陸軍軍人。
高校生男子女子が住まう全寮制の陸軍少年学校で勤務するおっさんのところに、離婚して別れ離れになっていた娘が突然転がり込んできたり、差出人不明のラブレターが届いたり、部下のカミングアウトがあったりと騒がしくなる。
そんな中『友人』のエニシとの微妙な関係は……。
情勢が移り変わり、平和な日常から離れて行く中でおっさんが過去や現在に置いてきたものと向き合うお話。1クル
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ある日、藤崎は電車の中で、ホロホロと泣き続ける女性を見かける。しかし、泣いているのはガラスに映っている彼女だけで、実際の彼女は泣いていないことに気が付いた。
藤崎はそんな彼女に惹かれていく。なんとか言葉を交わすことができ、初デートに漕ぎ着けた。
デート先で、彼女が不思議な行動をし始める。
落ち着いたとき、藤崎は知ることになった。
あの泣いていた女性は、彼女の「前世」であると。
これをきっかけに、藤崎は自分の中にあった、高次元の存在と繋がることができる自分の能力に、目覚めることになった。
生まれ変わりをテーマに、1組の男女が、自分たちはソウルメイト(魂の伴侶)であることに気づき、共に成長していく物語です。
「転生」物とは少し違った、もう少し現実に近い「転生」のあり方を、ファンタジーとして読んで頂ければと思います。
最後までお読みいただけると、幸いです。
途中「谷也修二とカリリン」は、私の初投稿作「舞台の上から君が見つけられれば、僕は安心なんだ」の後日談です。よろしければ、そちらも読んで頂けると、もう少し細かい登場人物像が分かります。大好きな2人ですので、これからも大切にしていきたいと思っております。お楽しみに。0クル
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絵本を愛し、おとぎ話のような恋を夢見るルーシー。
しかし彼女は春の塔の魔女であり外に出ることは許されない。
恋に恋する毎日を送りながら迎えた十八歳の成人を迎える誕生日、お国から子どもを産むための婚約者を連れてこられてしまい……!?
当然ながら断るルーシーだったがお国も負けない。 三十一回目に連られてきた男は次期騎士団長と謳われる三十路前のおっさんだった。これにルーシーはブチ切れビンタをかますが……婚約破棄までの三十日間を共に過ごすことに!?「魔女殿、あなたは恋愛に夢を見ているようだが、塔から出られもしないのに一体どうやってそんな恋を?」火に油を注ぐ三十路前次期騎士団長と恋に恋する春の塔の魔女のケンカップルストーリー!
0クル
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やりたいのは球技だ。が、凛は球技の類を選ぶつもりはないと言った。凛と一緒に体育できるなら、球技にこだわらなくてもいい。
しかし……。そんな不純な動機でやりたかった球技を捨てるなんて。凛が知ったらどう思う?
「いっそ芸能人になってくれ」の、まゆっちと凛、少し前のお話。
・百合 ・GL ・ガールズラブ ・高校生 ・コメディ ・ラブコメ0クル
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「これ、ポッキーと違って、折れないわけよ」
「……は?」
「先に嚙みきったほうが負けだから。勝ったほうは相手に何してもいいとか、どう?」
2019年に生産終了した幻の駄菓子を偲んで。 はたして、主人公は、リードすることができるのか。ただのわんこなのか。
・百合 ・コメディ ・ガールズラブ ・お笑い ・ポッキーゲーム ・グミ ・あっぷっぷ0クル
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