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妹はいつも人のものを欲しがった。
姉が持つものは、何が何でも欲しかった。
姉からまんまと奪ったと思っていた、その人は・・・
大切なものを守るために策を巡らせる姉と、簡単な罠に自ら嵌っていくバカな妹のお話。
3クル
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主人公の『りら』はテレビ局のアナウンサーでキャスターという職務上クールなイメージを作っているが本当は彼氏には甘えたい性格だ。
りらは2歳年上の彼氏と社内恋愛2年になるが女遊びが激しい彼氏に嫌悪感を抱き別れる。
そんな時、2歳年下の大学院生アルバイト『レオ』と二人で残業をした帰り、レオの部屋にお酒を飲みに行くことに…。
レオは可愛い女性がタイプでクールなりらは恋愛対象外だと言う。
しかし、お酒に酔ったりらは甘えたがりで可愛い本性をレオに見せてしまう。
レオはりらの普段とのギャップに恋に落ちる。
りらも学生のレオが甘えさせてくれて男性と知りふたりは恋人になる。
レオが不在のある日、りらが飲み会に行くと隣に元カレが座る。
りらはお酒に酔っていくうちにレオと元カレを間違えて元カレに甘えてしまう。
元カレは初めて見るりらの甘える姿に惚れる。
しかし翌日りらは自分の愚行に大きなショックを受ける。
その頃レオは友人とその彼女と3人で飲みに行くが、友人の彼女がレオに一目惚れをして危険な計画を企てる。泥酔したレオは翌朝大きなショックを受ける。
りらとレオは自分の愚行にダメージを受け、二人の間に溝ができてしまう。
数日後レオの友人の彼女から「レオとの愛の証拠写真をパソコンに送った」と言われたりら。その写真とは…。
レオを信じるりらは、元カレとの愚行を謝り、ふたりは許し合って愛情を深めていく。
ある日りらの会社にレオの友人が来てりらに一目惚れをし、りらをキケンな目にあわせる。
りらとレオは信頼し合って色々なことを乗り越えていく。
唯一無二と感じられる相手と一緒にいることで素直に甘えられるようになったりらは
素敵な女性に成長していく。
0クル
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『お嬢様とメイドと婚約破棄』シリーズの第三弾です。
アリスは現在十二歳。貴族学園の三年生だ。伯爵家の一人娘で跡継ぎでもある。昨年は二年生過程を主席で修了。侯爵家の三男エディとの婚約が成立し、充実した毎日を送っている。
クラリッサは現在二十二歳。元第一王女で、現在は次期侯爵夫人。昨年の二月、侯爵家の跡継ぎであるチェスターと結婚した。彼女はアリスをとても大切にしており、幼い頃から彼女付のメイドを務めている。今はとある理由で休職中だ。
彼女が休職している理由は、それは――
お腹に赤ちゃんがいるからだ。
彼女は既に臨月で、アリスは赤ちゃんの誕生を心待ちにしている。
そんな中、王都に緊急の知らせが届く。
大規模な魔物の氾濫が起きたらしい。
アリスの父やエディの父、そして、チェスターにも討伐要請が来た。
彼等は無事に帰って来られるのか?
残されたアリスの胸中は?
そして――クラリッサの陣痛が始まる。1クル
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「アマリア・レガス伯爵令嬢!其方を王族に毒をもったとして処刑とする!」
いきなりの冤罪を突き立てられ、私の愛していた婚約者は、別の女性と一緒に居る。
貴族としての政略結婚だとしても、私は愛していた。
けれど、貴方は……別の女性といつも居た。
処刑されたと思ったら、何故か時間が巻き戻っている。
ならば……諦める。
前とは違う人生を送って、貴方を好きだという気持ちをも……。
……そう簡単に、消えないけれど。18クル
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冴島かなめ(本名、高木誠)は高校生ラノベ作家だ。
彼がいつものように文芸部の部室で小説を書いていると、『俺TUEEE原理主義者』を名乗る美少女、獅子吼雪葉があらわれて『俺TUEEE小説』を書けと言ってきた。
雪葉は、ものすごくめんどくさくて、厄介な少女だった。0クル
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公爵令嬢、エリージェ・ソードルは凡庸である。
同い年の者を百名集めれば、せいぜい二、三十位ぐらいの素質しかない。
優れた機転も、奇抜な発想力も、正確無比の記憶力も、無い。
希にみる初期魔力量も、目を見張る魔術適正も、高い運動能力も、無い。
毎年学園を訪れては卒業していく、”そこそこ”優秀な令嬢にすぎないのだ。
だが、誰もエリージェ・ソードルの凶行を止められなかった。
英才教育を受けていた次期王太子も、
剣の天才である伯爵子息も、
魔術の奇才児も、
異国の王子も……。
誰一人として、この女を止められなかった。
だから、この女は完成させた。
楽園を、愛した男達が離れていくことのない――楽園を完成させた。
だが、それもこの女に以前仕えていた使用人らの登場で崩壊することとなる。
そして、元護衛騎士の男に心臓を刺し貫かれて、この女、エリージェ・ソードルは死んだ……はずだった。
ところがである。
この女、気がつくと六年前の自邸にいた。
この女、エリージェ・ソードルは現実主義者である。
正確には、自身が理解できる範囲で物事を考える。
故にこの女、過去に戻ったこの現象を放置する。
だが、そのかわりに前回、公爵代理としてぶつかった難問を、徹底的に改善し始めて……。
――
凡庸な女、公爵令嬢エリージェ・ソードルが、恐るべきと形容すべき目的意識で身につけた魔力と”改善”をひっさげ、国のため、公爵領のため、領民のため、使用人のため、愛すべき人の為にがんがん突き進む。
そんなお話です。
この女、基本的に貴族主義です。
この女、基本的に論破とか説得とかしません。
多くの場合、地位や暴力で解決します。
そしてこの女、基本的に自重はしません。
胸くそ描写が多数含まれていますが、基本的にざまぁ、とセットです。4クル
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