あなたへのおすすめ

  • 友野紅子

    高校一年生の美穂子は鬼王(きおう)と共に、死に逝く人々の元を回る。
    そうして美穂子は、死に逝く人の口に、末期の水を含ませて見送る。
    美穂子が鬼王と回るのは、現世に縁のない孤独な魂。美穂子が含ませる水は、死者の魂を導く守り水だ。けれど美穂子はいつの頃からか、末期の水を含ませるだけではなく、死者の魂に触れるようになる。
    死者の魂に触れ、美穂子は己の身に、現世での辛く苦しい記憶を引き受ける。
    憤怒や怨嗟を抱えて逝く事はあまりにも悲しい。美穂子は人々の死に顔を、豊かな笑みへと変えていく。

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    時代
    現代
    舞台
    日本
    主人公の性別
    主人公の年齢
    10代
    主要登場人物の属性
    高校生
    レイティング
    R15
  • びゅーてぃふるわーるど

    月澄狸

    「美しい」かどうかで物事を判断する、そんな世界は嫌だと思いつつ、自分も同じ穴の狢です。美醜で物を見る自分が嫌だから、同族嫌悪でこのようなテーマばかり語るのかもしれません。

    最終的には、「すべてが美しい」というところに行きたいです。美的感覚は、まわりの価値観に影響されるという集団洗脳みたいな部分もあるかもしれませんが、まぁまぁ自由に個人の好みで決められることであるのだから、結局自分で自分に刷り込んだ感覚だと思います。そしてその思い込みは、変えられる。なぜなら自分で体験したからです。ゾワゾワくる生き物を写真に収め、それを眺め続けていると、最初は写真が目に入る度、反射的にギョッとしていたのが、そのうち慣れてきます。さらには可愛く見えてきます。

    思想ってセルフ催眠術かも。人は「性格」によって「考え方」を選ぶのでしょうが、先に目指したい「理想」の自分を思い描き、それに現実の自分を追い付かせようとしていく、そういう方法もあるのでしょうね。

    よく「生理的に受け付けない」という言葉を耳にします。それが恐怖症並のレベルに達していたら変えるのは困難かもしれませんが、そうでなければ「理屈」で「感覚」を覆せることを知りました。私の場合、「すべての命は尊いはずだ」という「理屈」を以て、以前より様々な生き物に慣れつつあります。そして本当に、以前より多くの生き物が美しく、可愛く見えるようになったのです。
    とはいえまだまだ途中段階であり、どうしてもコマユバチやマゴットセラピーの画像検索結果に慣れなかったり、耳元で虫の羽音が聞こえたら逃げ回ったりします。あと、人間の顔は何回見ても慣れないので、目を合わせ続けるのは苦手です。


    https://note.com/mamimujina/n/nadde5dac8dd7
    ▲ちなみにこちらはゴキブリの手乗り記事です。

    https://note.com/mamimujina/n/n516ed9df62c2
    ▲ハエの手乗り記事。

    https://note.com/mamimujina/n/n946e1c44b8ab
    ▲オオゲジ手乗り。

    https://note.com/mamimujina/m/m13133093d780
    ▲その他、昆虫関連記事はこちら。

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  • 私という詩

    なみ

    心からこぼれる詩やポエムなどを書いていこうと思います。
    不定期です。書きたいなと思った時にかきます。

    ポエムなどが苦手な人は読まないで下さいませ。

    恥ずかしながら、少しずつ過去書いたものも、載せたりするとおもいます。
    若気の至りのような作品もあります。
    それでも読んでいただける方がいたらいいな、と思って書いていこうと思ってます。
    たまに投げ掛けるように乱雑に書くこともあると思いますが、暖かく見守って頂けると嬉しいです。

    本作品がが合わないな、と思ったら、不快にならないうちに読むのを止めて下さい。
    本作品はアレルギーがを起こす場合があるかもしれませんし、ないかもしれません。ご自身の責任でお読み下さい。
    本作品は使用期限はありません。安心してご覧下さい。
    他者の作品の盗作及び、転用は致しません。一点ものです。
    他者の作品に言い回しが似ている場合もあるかもしれませんが、偶然の一致ですので、ご了承下さい。
    それではごゆっくりお楽しみ下さいw

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  • カマキリは 共食いしても 当たり前

    月澄狸

    カマキリはカマキリを食べても罪にならない。というか野生の生物に罪があるとかないとかいう概念はないでしょう。罪とか善悪とかあるのは人間だけかな。

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  • 作者が自宅で倒れた(らしい)話について語ります

    星月 猫

    タイトル通り、作者が自宅で倒れた時のレポートです。
    いやぁ、まさか前回から3か月でまた運ばれるとは……

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    時代
    現代
    舞台
    日本
    主人公の性別
    主人公の年齢
    20代
    主要登場人物の属性
    OL/サラリーマン
    主婦
    その他の要素
    暴力・流血描写あり
    レイティング
    R15
  • 秋月一歩@講談社ラノベ文庫より出版予定

     牝野雄太は帰宅部の冴えない男子高校生である。今日も真っ直ぐ家に帰ってきたのだが、自室のベッドでペンギンの着ぐるみを着た謎のお姉さん(ペン子)が待っていた。彼女から渡された書類を読むと「あなたは男の娘戦士に選ばれました!」の文字。促されるまま、ペンダントを手に「男の娘になぁ~れ♪」と口にしてみると、超かわいい女子高生風の男の娘戦士に変身してしまった。

     そこへ街で幻獣が暴れているとの情報が入り、雄太とペン子は現場へ急行する。そこには幻獣と戦う雄太の幼馴染・男川乙女の姿があった。彼女は男勝りの性格でありながら政府の対幻獣戦略室の戦士「女の娘戦士」に抜擢されて、地球侵略を企む宇宙人と戦う使命を持っていたのだ。

     一方で、実は非合法団体である「男の娘戦士」の雄太は警察のお尋ね者になってしまう。こんなリスキーなヒロインはやってられないと男の娘戦士であることをやめようとするが、ペン子の熱意と自宅に泊まりこんで「ご奉仕」してくれるという提案に「お試し期間」という条件をつけることで乗ることにした雄太であったが……。

     色々な意味で自重しないキャラたちが縦横無尽に暴れまわる無軌道ギャグ&ラブコメ&バトルです。登場人物全員フリーダム。笑って楽しめてちょっぴりせつない作品になっていると思います。

     ※この作品は第4回集英社ライトノベル新人賞三次落選作(応募総数780作中残り30作)を加筆修正してギャグの威力をアップ、ストーリーを強化したものです(1万字ほど加筆)。

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    時代
    現代
    未来・近未来
    舞台
    日本
    主人公の性別
    それ以外(人間以外を含む)
    主人公の年齢
    10代
    主要登場人物の属性
    少年
    少女
    その他の要素
    異能力バトル
    戦闘チート
    ラブコメ
    暴力・流血描写あり
    レイティング
    R15