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孤児院の前に捨てられていた赤ん坊は成長し、13歳の子供のお披露目会を行っていた。そんな最中惨劇にあう。
その惨劇を引き起こした『黒い雨』と呼ばれる動物を溶かすその雨は人類を窮地に追いやる。
そんな中、成長した赤ん坊。アンジェリカは完全全員回復魔法を発動した、それはお伽噺の中で語られる伝説の光属性の魔法だった。0クル
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この俺の人生日記を読んでくれてありがとう。君は数々の蔵書の中から選ばれた人だね。俺の名前はアリシア、よろしくな。
風変りなこの世界で、第二の人生を歩んでいる男だ……。正確には、男の部分はこの意識だけなんだ。
外見は、誰が見ても間違えようのない、超絶可愛い美幼女だ。三歳なのに、いまだにパンツとおむつを行ったり来たりしているが、気にしないでくれ。なかなか自分の思い通りに身体が馴染まなくて、歯がゆい思いをしているんだ。
とは言え、俺は、この第二の人生が嫌いじゃないよ。成績優秀、聖女と崇められる麗しいお姉ちゃんや、大魔法を操る美人なお母さん。筋肉隆々、頭も筋肉かと思えば、頭もキレる優しいお父さん。さらに、何でもこなす綺麗なメイドさん達が周りにいるんだ。嘘みたいだが、この俺も含めて、家族全員エルフなんだぜ。
おまけに、エルフの王女様や、純潔の百合魔王様とも、お風呂に入ったり、添い寝したりと親しくさせてもらっている。
俺は、家族やたくさんの仲間に愛されながら、スクスク成長しているから、ずっとこのままで良いと思っているのさ。元の世界に帰りたいなんて、微塵も感じた事がない。
まぁ、一見平穏そうに聞こえるけど、命を狙われる危険な目にも度々遭遇したけどね。世に言う、チートだとかギフトみたいなものを俺も使えるけど、これがまた使いづらい。肝心な時しか使えない上に、命まで削ってきやがる。この力のおかげで、俺は危機を脱する事が出来たんで、文句は言えないがな。
そんな力に頼らなくても、俺はチート級の両親の子供だ。多分、成長すればかなり有能な能力者になれると思っている。
なれなかったら? そんな先の話は分からんね。俺がどうなっていくのか、この綴られる日記に新しいページが生まれるまで、期待して待っていてくれ。あぁ、そう言えば、この日記で、俺は自分の事を気取って「自分」って呼ぶようにしているが、そこは愛嬌って事で。
おっと、そろそろ俺の女児ボディが覚めそうなんで、この辺で失礼するよ。長い俺の人生日記だけど、いろんな思いが詰まっているんだ。
君が、最後まで読んで、この俺と分かち合ってくれる事を願っているよ。
それじゃ、この先で! またな!7クル
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竜騎士に憧れる少年、リランは魔力を持たないことから『欠落者』として蔑まれていた。
唯一の才能は『天風』という、天気が分かる固有権能のみ。
竜騎士になる事は出来ず、竜師として過ごしていた彼はある日、騎士の逆鱗に触れて追放されてしまう。
そこで出逢ったのは、世界でトップクラスの強さを『天帝』と呼ばれる竜。
リランはそこで、『天風』という力の真価に気付く。
最弱の少年と最強の竜が出逢う時、運命の歯車は大きく動き出す。
これは落ちこぼれの少年が伝説の竜騎士になるまでの物語であり、
人と竜の、恋の物語だ。0クル
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◇『カクヨム金のたまご』プロが選ぶ、次にヒットしそうな新作4選! に選出されました!!
この調子で、ネット小説大賞も頑張りたいと思います!
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遊戯都市国家ラノベガスに本社を構えるアヴァロニア金融に所属する営業マン、アダムは本社からの通達により、メルクリア王国へ商談に向かう。しかしその商談相手はメルクリア王国の国王――国が相手だった。現在、メルクリア王国は南部の大森林地帯に突如として出現した大量の魔物によって大規模侵略を受けており、防衛線がこれ以上維持できないところまで疲弊していた。
その状況での融資希望額は小国の年間国家予算と同等の金貨三千枚。とてもではないが一地方都市の消費者金融が融資できる金額ではない。アダムは自社の利益を優先して融資を断るが、王はプライドを捨て土下座をしてまで助けを乞う。
このままでは融資は不可能。だが、ある人物の一声――提案によって、この絶望的状況が打破されることとなる。
※群像劇形式なので、主人公が登場しない回もあります。ご了承ください。
※他小説サイト『カクヨム』様にも重複掲載しております。0クル
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貴様の言葉に価値など無い―――
There is no value in your words
世界が許そうがカンケェねえ!てめえを殺す!!
It doesn't matter if the world allows it! Kill you! !
時は現代より2万年たった時ぐらい。世界は半機械人間達に支配されていた。半機械人間達は人間に恨み
を持ち、世界を破壊し始めた。荒廃した世界にて半機械人間に父を殺された一人の悪魔が目覚めた。
その悪魔の名前はシュティーナ・エボルギア。
シュティーナは復讐に燃え、また半機械人間もまた復讐に燃え、生み出されるのは破壊。
破壊、破壊そして破壊。世界を破壊してしまう復習が始まってしまった。
#この作品は作者の趣味のみで出来上がっております。
#おそらく1話ごとの時間がかみ合わないことがあります。
#不定期です。0クル
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2019年2月9日 TOブックス様から書籍化
全国の書店でお求めください!
姪が強すぎる…
叔父さん、頑張ったよ?
猟銃2丁でできることはすべてやったよ…
だけど、姪よ…
エリンよ…
お前は俺の保護なんかいらないんだな…?
っていうかいらないよね?
最後の肉親…最愛の姪───勇者エリン…
ごめんよ…叔父さんは、
ただの「猟師」なんだ────────
そんな姪と叔父さんが悪い奴を退治するため人類最強メンバーとパーティを組むことになったけど……
叔父さんな、勇者ちゃうねん。
叔父さんな、猟師やねん。
叔父さんな、普通の人やねん。
叔父さんな、聖剣とか装備でけへんねん。
叔父さんな、姪っ子より弱いねん。
だって、オジサンだもん。
だって、オジサンだもん…
オジサンだもん…
だもん…
ごめん…姪っ子エリン…
俺は、帰るよ……
ゴメン、エリン。
人類最強のパーティで、明らかに浮いた存在『猟師』、勇者の叔父。
縁故も縁故。
腕っぷしなど何もなく、足手まといのごく潰し。
あるミスから、
仲間にもフルボッコにされ、役立たずと責められた傷心のオッサン。
冷たくあしらわれて、姪を置いて帰るしかなかったのだが…0クル
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