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少し前に書いた「ようこそ、悲劇のヒロインへ」という作品と並行して進行する話しです。
その作品の登場人物も出てきて、4話は、視点は違いますが、ほぼ全く同じ話しです。そんな話しが裏であったんだと楽しんでいただければと思います。
「ようこそ、悲劇のヒロイン」を先に読んでも後で読んでも、そんなに変わらないかもしれませんが、そちらも、ぜひ試してみてくださいね❤️0クル
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だけどなぜか、ヤンデレ王子が追いかけてきます。
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「国王の命におき、ローザンナ・レーヴライン公爵令嬢と王子ティアルトとの婚約破棄を宣言する」
(はい!もちろん喜んで!)
婚約破棄を言い渡されているローザンナは、なぜかウキウキしていた。
実はローザンナの人生はこれで四度目。過去三度とも王子ティアルトとの子を身籠ったが、最期は何故か「愛してる」と言われながらティアルトにより殺される人生を送っていた。勿論、お腹の子と共に。他の人と結婚しても、結局その運命を変えることはできなかった。
だから今度こそは!と運命を回避するために、早々と婚約破棄をして修道院に入ろうとした、が上手く行かない。
そしてようやく婚約破棄に漕ぎ着け、ウキウキで修道院に向かったが……結局ティアルトが先回りして連れ戻されてしまった。
果たしてローザンナは、ヤンデレ王子から逃げ切ることができるのか?!6クル
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hideous(ヒディアス・形容詞)
1.ひどく醜い 2.いまわしい――
使いっぱしりのトサカ頭の男の車で、
助手席から窓の外を見ながら憂いていた。
ワダは離れて暮らす兄の家に招かれ、
長らく会っていない姪の部屋の扉をノックした。
――成人した引きこもりの相手など。
0クル
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六歳の誕生日の夜に高熱を出して寝込んだコリアンデは、自分が「とてもキラキラした主人公っぽい人が、学園にはびこるいじめに気づくきっかけになる」ためだけに何年もの間学園でいじめ続けられる存在であることを夢に見る。
そんな未来は絶対御免だと考えたコリアンデは、何故か「心と体を鍛え上げればいじめなんてへっちゃらですわ!」という結論に辿り着き、森で修行して強靱な心と体を鍛え上げてしまった。
どんないじめも物ともしないコリアンデと、それを何とかいじめようとする意地悪な令嬢達。最強のいじめられっ子の未来は、果たして――0クル
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槙野沙彩《まきのさあや》は、とあるショッピングモールの片隅にあった占いの館で告げられる。
「今日、これから出会う男性を信じてついて行きなさい。それが、アンタの運命を幸運へと導く」
占い師の言葉を信用出来なかった沙彩だったが、その後、地震に巻き込まれて異世界・アマルフィアへとやって来てしまう。
アマルフィアの森を彷徨っていた沙彩を助けてくれたのは、銀髪にエメラルドグリーンの瞳の青年・エグマリスだった。
「ずっと待っていた。俺の姫ーー俺の愛おしい花嫁」
沙彩を溺愛してくれるエグマリスだったが、実はアマルフィアの第一王子でーー!?
※ゆっくり更新します。
※書けるところまで書きます。
※エブリスタ、アルファポリスにも掲載しています。0クル
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聖女ミュリエルは、婚約者の王子に浮気の末に冤罪で婚約破棄され新聖女との婚約を宣言され、更に聖女引退と冷酷公爵との縁談を押し付けられて――歓喜した!
「さらば、うっとうしかった過去の人! おいでませ、短めの未来! 聖女を引退して薔薇色の余生ですね!」
聖女として働いた十年で、魔力の証である黒髪がほぼ白髪になったミュリエルの余命はあとわずか。
ところが短い余生を謳歌しようとするミュリエルに対して、夫の冷酷公爵が「絶対に『生きたい』と言わせてみせる」と溺愛し始めて――!?
余生を謳歌する引退聖女と死なせたくない公爵の、愛が伝わらない新婚生活。
※いつも通りの完結投稿。毎日更新予定です。45クル
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