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  • 2023年2月24日ロシアのウクライナ侵攻の開始から一年たった。その日ロシアの極東地域で大きな動きがあった。それはロシア海軍太平洋艦隊が黒海艦隊の援助のために主力を引き連れてウラジオストクを離れた。それと同時に日本とアメリカを牽制する為にロシアは3つの種類の新しい極超音速ミサイルの発射実験を行った。そこで事故が起きた。それはこの事故によって発生した戦争の物語である。ただし3発も間違えた方向に飛ぶのは故意だと思われた。実際には事故だったがそもそも飛ばす場所をセッティングした将校は日本に向けて飛ばすようにセッティングをわざとしていた。これは太平洋艦隊の司令官の命令だ。司令官は黒海艦隊を支援するのが不服でこれを企んだのだ。ただ実際に戦争をするとは考えていなかったし過激な思想を持っていた為普通に海の上を進んでいた。

    不定期更新です。週に一回の更新を目指しています。
    他の連載との兼ね合いもありますが頑張ります。
    3つ目の連載なのでまだまだミスが多いと思いますので何かおかしかったら感想や誤字報告で教えてください。お願いします。

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    時代
    現代
    舞台
    日本
    海外
    主要登場人物の属性
    軍隊
    その他の要素
    戦争・戦記
    チートなし
    アクション・戦闘
    暴力・流血描写あり
    レイティング
    R15
  • ありま氷炎

    時は江戸時代。
    江戸で評判の美人、笠森お仙。
    彼女の隠された秘密と、その恋の物語。
    *時代考証が少なめです。暖かい目でお読みください。

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    (1)

    時代
    古代・過去
    舞台
    日本
    主人公の性別
    主人公の年齢
    10代
    20代
    その他の要素
    暴力・流血描写あり
  • ももち ちくわ

    舞台は聞けば、だれもが心ときめく日本、戦国乱世の時代。

    尾張を統一した信長は、今川義元に難癖をつけられ、3万の兵で攻められ、命からがら打ち破り、下級兵士たちの反乱を抑えるために合婚(ごうこん)を行う。

    そんなふざけたことをした次は、意外と真面目に領国経営をしたり、のちの徳川家康をいびりたおしつつ同盟を結んだり。

    7年かけて美濃を手に入れれば、ノリで岐阜と改名したり、天下布武の印鑑を作ったりなど、やりたい放題である。

    そんなことをしていると、足利義昭が泣きついてきて、上洛の大義をゲットし、京に上ったのだが、京の薄味にこりごりとなり、白味噌と赤味噌を混ぜ合わせて、京の味の変革に精を出す。

    そして、足利義昭をなんとか将軍につけたはいいが、彼は傀儡になるのを嫌がる始末で手に負えないので、相撲大会で義昭をふるぼっこにしたりもする。

    そんな信長を家臣や民は愛してやまないのである。

    この物語の主人公である信長やその家臣たちは、戦乱で荒み切ったひのもとの国を変えようと、今日も四苦八苦していくのであった。


    筆者独自の解釈による武将たちのかけあい。そして、飛び交う策謀とそれに関わる人間たち。
    泣き、笑い、怒り、そのたびに成長していく武将、下級兵士、果ては農家生まれの娘たち。彼らはこの戦国時代に何を見、何を感じ、何を成し遂げていくのか。

    ひのもとの国を代表する大馬鹿者、織田信長を中心として巻き起こる長編歴史IF戦記、ここに開幕。

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  • 響 恭也

    織田信長には片腕と頼む弟がいた。喜六郎秀隆である。事故死したはずの弟が目覚めたとき、この世にありえぬ知識も同時によみがえっていたのである。
    これは兄弟二人が手を取り合って戦国の世を綱渡りのように歩いてゆく物語である。

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    (1)

    時代
    中世
    舞台
    日本
    主人公の性別
    主人公の年齢
    20代
    主要登場人物の属性
    美形
    貴族
    軍隊
    その他の要素
    転移・トリップ・召喚
    内政
    歴史考察
  • 炎川裕三

     戦の時代、小国同士が争い陣地を広げていたような頃の物語――
     大国を築いた国王は飢饉により多くの民を犠牲にした。納税を厳しくした結果、民たちは苦しみ死んでいった。一方、王城や城下町で暮らす人々にはきちんとした食料が分け与えられていた。
     飢饉は収まらず、国王は大臣達に何か案を出すように命じる。そして、一人の大臣の案が採用され、数ヶ月、数年後には何とか持ち直すことが出来た――

     この物語の始まりはここから……

     ある日、国王は息子に自分の寿命が短いことを告げる。
     国王が亡くなってから、町や村では「悪夢」という得体の知れないものが噂されるようになった。
     大臣の一人、剛昌は急死する前の国王の異変に気が付き調査を進めていくが……。
     
     これは理弔と呼ばれる村が出来るまでの物語……。
     登場人物たちの過去からこの先に待ち受ける未来までを描いた儚き物語……。

     そして、この物語の本質は登場人物たち全員が主人公となり「死者の為に紡ぐ物語」であるということ。

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  • 明石竜

    九月下旬のある日。高校一年生の朝永朋靖(ともなが ともやす)は大学生の姉、朋恵(ともえ)から自作マンガを読んで欲しいと頼まれ迷惑していた。そんな時入り込んで来た母は、朋恵の自作マンガにダメ出しをし、自分が中学生の頃の絵の方が上手かったと自慢する。朋恵は冗談だと思っていたが、母は自分が中学の頃に使っていたノートを何冊か見せ、本当だったことを証明した。朋恵はそのノートの何冊か持って自分のお部屋へ。
    朋靖もある一冊のノートに描かれた少女のイラストを眺めていたら突然、その少女が飛び出て来た。真由美と名乗った中学二年生の少女は昭和61年頃から目覚めたかのように2010年代の世の中のことを知らず、朋靖の部屋にあるテレビやゲーム機などに驚いていた。朋靖と朋恵は真由美がいることを両親にばれないよう気遣うことに。
    翌日、真由美は朋靖達の通う高校に忍び込み授業を観察。廊下を歩いている時、朋靖達の担任の増子先生に見つかるとすぐに逃げ、さらに本屋さんへも立ち寄り時代の変化を実感する。その日の夕方、朋靖の幼馴染、藤林佐奈乃(ふじばやし さなの)に真由美の存在がばれてしまう。朋靖が昔の絵だから魂が宿ったのではないかと非科学的な推測をすると、佐奈乃は自宅から彼女の母が二〇年ほど前に描いたイラスト入りノートを持ってくる。真由美が佐奈乃お気に入りの少女が描かれたページに手を突っ込むと、香織と名乗る小学五年生の少女を引っ張り出すことが出来た。

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