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「これ、ポッキーと違って、折れないわけよ」
「……は?」
「先に嚙みきったほうが負けだから。勝ったほうは相手に何してもいいとか、どう?」
2019年に生産終了した幻の駄菓子を偲んで。 はたして、主人公は、リードすることができるのか。ただのわんこなのか。
・百合 ・コメディ ・ガールズラブ ・お笑い ・ポッキーゲーム ・グミ ・あっぷっぷ0クル
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主人公、仁田 庸介は、一年前に失踪した親友を探し続けていた。
そんな彼の前に現れたのは一人の銀髪の女の子。
彼女は言う。
「自分がその親友で、この一年の間、勇者として異世界を救ってきたのだ」と。
そして、「戦いの末、吸血鬼の女の子になってしまった」とも付け加えて――。
――これは、捕食者になった元親友と、一つ屋根で暮らすことになった少年の物語。
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【オフィスラブ×WEB作家×主人公最強×仕事は有能、創作はポンコツなヒロイン達とのラブコメ】
平社員、花村 飛鷹(はなむら ひだか)は入社4年目の若手社員。
ステップアップのために成果を上げている浜山セールスオフィスへ転勤を命じられる。
そこは社内でも有名な美女しかいない営業所。
ドキドキの気分で出勤した飛鷹は二重の意味でドキドキさせられることになる。
そう彼女達は仕事への情熱と同じくらいWEB小説の投稿に力を注いでいたからだ。
さらにWEB小説サイト発、ミリオンセラー書籍化作家『お米炊子』の大ファンだった。
実は飛鷹は『お米炊子』そのものであり、社内の誰にもバレないようにこそこそ書籍化活動をしていた。
陰キャでモテない飛鷹の性癖を隠すことなく凝縮させた『お米炊子』の作品を美女達が読んで参考にしている事実にダメージを受ける飛鷹は自分が書籍化作家だと絶対バレたくないと思いつつも、仕事も創作も真剣な美女達と向き合い彼女達を成長させていく。
そして飛鷹自身もかげがえの無いパートナーを得る、そんなオフィスラブコメディ
カクヨムでも投稿しています。1クル
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「乙女ゲームの主人公がいないなら最推し溺愛(※BL)ルートを作ればいいじゃない!」
神から魔法の力を授かる儀式──戴聖式。
傲慢我儘令嬢と名高いディア・ムーン・ヴィエルジュは父や兄と同じ「氷魔法」を授かる……はずだった!
実際にディアが授かったのは盾や壁を実物化し、自分や他人を守護する魔法──守護魔法だったのだ。
「守護、魔法? それって……障壁……を出したりする魔法……なの? そ、それって──推しと推しを閉じ込めて……観察とか、できちゃうんじゃない!? 二次創作でよく見た、「〇〇しないと出れない部屋」とか作れちゃうんじゃない!? ……え、最高オブ最高かな??」
そこからディアは自分が乙女ゲーム「黎明のリュミエール」の悪役令嬢に転生してしまったことに気づく。
また、同じ年の戴聖式で現れるはずの主人公が現れなかったことも知らされる。
主人公がいなければ、物語にハッピーエンドはない。
「そうだわ、ヒロインがいないなら最推し溺愛(※BL)ルートを作ればいいじゃない! そして私は頃合いをみて殿下に円満に婚約破棄してもらって、のんびりとオタ活ライフを送るのよ!!」
そうしてディアは最推しであり、この物語のヒロインと並ぶ主人公であるクリスをヒロインに仕立て上げることで、物語をハッピーエンドに導く作戦を考えたのだった……。
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pixiv/エブリスタ/カクヨム/小説家になろう/アルファポリス/ツギクルにて連載中。0クル
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国内有数の豪華複合オフィスビルの27階にある IT関連会社“EARTHonCIRCLE”略して“EOC”
謎多き噂の飛び交う外資系一流企業 日本内外のイケメンエリートが 集まる男のみの会社
唯一の女子、受付兼秘書係が定年退職となり 女子社員募集要項がネットを賑わした
1名の採用に300人以上が殺到する
松村舞衣(24歳)
友達につき合って応募しただけなのに 何故かその超難関を突破する
凪さん、映司さん、謙人さん、 トオルさん、ジャスティン イケメンでエリートで華麗なる超一流の人々
でも、なんか、なんだか、息苦しい~~
イケメンエリート軍団の鳥かごの中に 私、飼われてしまったみたい…
「俺がお前に極上の恋愛を教えてやる 他の奴とか? そんなの無視すればいいんだよ」
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□あらすじ□
佐々木小太郎は女性同士の恋愛作品──いわゆる“百合”が好きだった。愛していたといってもいいかもしれない。
だからもし生まれ変われるとしたら百合カップルを眺めるモブになりたい、いやいっそ空気でもいい。トラックに轢かれ、死にゆく中そんなことを思っていたら、(自称)女神によって「本来の寿命よりも早く死んでしまった」ことを告げられ、望む世界でもう一度「やりなおせる」ことが告げられた。
それなら迷うことはない。女学院に通って、恋愛を眺めるモブになりたい。そう告げて、実際に一女子生徒・笹木華として学院に通うことになった。
順調に友人たちの相談役という立ち位置を確保していく華。だが、そんなことを続けていくうちになぜかその恋愛ベクトルが徐々に華の方を向きだしていく。おかしい。こんなはずじゃなかった。俺──いや、私はただ、モブとして観察していたかっただけなのに。
(最終更新日:2022/10/19)5クル
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