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「美少女信者ハーレム作ってエロいことしたい!!」
非モテ童貞の青柳裕貴(アオヤギユーキ)は動画投稿サイトで目にした某カルト教団の特集動画に影響を受け、自身を教祖とするでっち上げのエセ宗教団体『ブルーメェ〜ソン』を設立する。
とはいえ所詮は身内ノリのおふざけ。時間が経つに連れ、裕貴も団体を立ち上げたこと自体忘れていたのだが……。
「青柳くん……いえ、教祖様ッ!!」
クラス一の美少女と名高い新里真夜(ニイザトマヤ)が信者になっていたことが発覚。
これを機に、不思議と裕貴を神格化させるような都合の良い出来事が度々起こり……。
「ユーキさまぁ~! 次はどのイケメンを殺せばいいですかぁ~!?」
「このお方こそ女子バレー部を栄光へ導く、偉大なる現人神、裕貴様だ!」
「拡散かくさーん! ユーキくんの門下に降れば人生超ハッピーだよー!」
「間違いありません! 青柳センパイこそこの世界の救世主なのです!」
その後も数珠繋がりで続々と信者と化していく、学園有数の美少女たち。
教祖である筈の裕貴を置いてきぼりにして、おふざけのニセ宗教もといハーレムは日に日に拡大、信者を増やし続けていくのであった。ただし彼女は出来ない。0クル
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大阪旅行で出会った人達との心の交流を書く感動巨編。
田舎者が都会に憧れて旅行する時に気を付けるべき教訓が多々含まれております。
作者の主観による旅行記なので、アルコールを摂取した状態での記憶から無理矢理掘り出した記憶がほとんどですので、現実とは若干食い違う情報や描写、時間軸のずれなどが散見されると思いますが、当事者の方たちはノラ犬に噛まれたと思ってあきらめて下さい。
中年のおっさんが旅行した際のメモ書き程度の物ですので、関わった人達が突っ込みを入れたり、僕が老後に読み返してニヤニヤする程度のお話です。0クル
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私の名前はアン。職業は魔法についての研究職兼ライター。
貴族の私が働く必要はないが、知的好奇心が高じて仕事になってしまった。
そんなある日、私はお父様に呼び出される。
「魔法学校に、生徒として、入学してもらう」
「私二十六歳ですよ!?」
魔法学校とは、十六歳から十八歳の魔力に目覚めた子供が通う三年制の教育機関だ。
「お前は十代の頃、病気のせいで学校に通わせてやれなかった」
『成長止め』──それは私が学校に通えなかった理由である先天性の病。二十六歳の私だが、見た目は十六歳ほど。体力に至っては十歳程度だ。
「入学式は明日だ。家に呼べるような友達が三人出来るまで、帰って来なくて良いからな」
若い執事の少年・コリンは体力に不安のある私の警護を担当することになっていた。
結局、お父様には逆らえない。
こうなったら手っ取り早く友達を作ってお父様を満足させ、途中退学してやる!
そのため、二十六歳であること、貴族の身分を隠し、あくまで〝普通の十六歳の女の子〟として魔法学校へ入学することに。
しかし、元男子校の魔法学校に女子は少数で、入学した私を待っていたのは──到底理解し難い十六歳の少年たちだった!
生意気で横柄なデリック、アンニュイな男の子・ノア、ぶっきらぼうなマーク。
年の功もあり、魔法知識の専門家である私は、正にチートレベルだけど──二十六歳であることを隠さなければ、友達はできない。
そう思い込んでいたのだが……?0クル
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平成の世にはびこる悪しき鉄道ファン『迷惑テツ』たちに異を唱え、高校生活の上に鉄道ファンの王道楽土『鉄道研究公団』略して『鉄研』(※鉄道研究部にあらず)を打ちたて、鉄道趣味の新たな地平を開かんと欲す、女子高校生たちによる、最高速度330km/hで疾駆する鉄道ファンドラマ。
その物語は、平成27年ダイヤ改正でその運行の幕を閉じる寝台特急「トワイライトエクスプレス」のお見送りの大阪駅プラットホームから始まった。(全13話予定)0クル
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今日は私の誕生日。6:00までに帰宅せよ。
妹より────0クル
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東京は試験的に、屋内化機械化された。その東京の高校は、学校同士がライバルだった。劣等生の学校は就職先進学先は0。逆に優等生の学校は就職先進学先は100パーセントある。それを知ったのは、高校入学してすぐだった。
主人公である、紫音はめんどくさいこと、やりたくないことを絶対しないため、劣等生になろうが関係ない。ただあることをきっかけに紫音が非常に優秀な人物ということがある人物にばれる。誰にも知られたくない紫音は、その人物と優等生になることを目指すことを条件に黙っておくことを約束した。果たして紫音たちは優等生になれるのか。これは紫音たちが優等生になろうと努力する物語。0クル
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