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性欲は普通にあるが下ネタが苦手な男子高校生・下野透。
ある日、クラスメイト達が学年のアイドルでもある本城夏美へ下ネタをしている場に巻き込まれる。
あまりにもセクハラめいたトークに同意するよう迫られた透は思わず叫んでしまった。
「オレは不能だからそういう下ネタには興味ないんだーーー!!」
その日以降、彼の学校生活は一変する。
下ネタ好きなクラスメイト達が次の日からは妙に優しくなり、同情混じりの挨拶をするようになり、誰もが腫れ物に触るような扱いへと変化する。
そんな中、先日下ネタトークの被害者となっていた本城夏美が透に接近。
「私が透君の不能を治してあげる!」
学園のアイドルからの思わぬ宣言に度肝を抜かれる透。
その日を境に、学園一のアイドルより不能を治すための過激なアピールが始まるのだった。0クル
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私を避けて挨拶すらまともに返してくれないあなたに嫌われていると思っていました。
なのに突然向けられた好意が重荷とさえ思います。
だからもう私に触れるのはやめてください。
あなたに強引に触れられたら、私の思考は麻痺してしまう。
「好かれたからって僕を好きになってはくれませんか?」
そう囁くあなたに私は問います。
「あなたの気持ちを利用しても私を好きでいてくれますか?」
結婚願望の強いOL × トラウマを抱えるエリート上司
溺愛されても好きにはなれない?
0クル
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ファミレスボタンで働く女子高校生、伊月瑠衣は一年生で、中学まではその部活はソフトボールで彼女は将来を約束される程の選手だった。でも、とある練習試合の時にケガをしてしまい、もう運動ができる状態ではなく、ソフトを諦めてしまった。
それがショックでやけになり落ちるとまで落ちそうになった時、ある出会いがあった。
それはこれで最後の飯にしようとファミレスに入り、さらには食べてから逃げようとも考え実行しようともした。注文を終えその料理が運ばれてきた。その待ってる間、色んな事が頭をよぎり泣いていた。他の客も気づいているぐらいだったが、瑠衣は声までは出さなかった。そこに、料理を持って来た店員を見た。それが瑠衣の一つ上の男子高校生の祠堂凍夜だった。容姿はイケメンだが、クールであまり話さない性格だが、そんな彼が泣いてる瑠衣に声をかけた。「飯食って忘れろ」ぶっきらぼうに言った言葉だが瑠衣にはささり、泣くのをやめ、本当の事を彼に話した。捕まる覚悟はあったが、凍夜は問題にしたくなったのか俺がおごってやるからさっさと食えと言い瑠衣に食べさせた。それから瑠衣は凍夜に好意を持ち、真面目に戻ってしかも、同じファミレスで働く事に。瑠衣は助けてもらったと思っていてその恩と本気の恋をし凍夜に告白をする。だが、凍夜はそれを断った。どうやら凍夜も何かをかかえていた。瑠衣はそれを知り今度は自分が凍夜を助けると誓った。そしてそれが恋にもつながると信じて。0クル
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「レイナ、君との婚約を破棄する! そして、私はここにいるシャーロットに真実の愛を捧げよう」
伯爵令嬢のレイナは、誕生日パーティの場で婚約者のアルベルトに婚約破棄を言い渡された。胸が張り裂けるような痛みの中、二人を祝福するレイナだったが、アルベルトの様子がどうもおかしい。
「早くアレを出してくれ!」と叫ぶアルベルト。そんな彼にレイナの弟ロニーは「妄想癖でもあるんですか?」と嘲笑う。この婚約破棄、何かおかしい。※いろいろゆるいです。33クル
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菫が転生したのは、前世でプレイしていたファンタジー系乙女ゲームの世界だった。
ゲームが始まる学園の入学式で記憶が戻るという、テンプレ展開から始まった悪役令嬢ヴィオレッタの人生。しかし菫は、この悪役令嬢が悪役令嬢未満なことも思い出す。
ヴィオレッタは菫が推しだった攻略対象、リヒト王子の筆頭婚約者候補。そのためリヒト王子のイベントで、ちょいちょいその姿を見かけるキャラであった。
だが見かけるだけ。あくまで見かけるだけ。ヴィオレッタは作中でまったくヒロイン――モニカに絡んでこない。意地悪は当然、嫌味や悪口も一切言ってこない。
空気のように存在し、あげくリヒト王子ルートのラスト付近では、「自分も好きな相手がいるから身を引く」とさっさと退場する始末。
菫は思った。ヴィオレッタには、悪役令嬢にありがちな断罪回避のための画策や破滅の恐怖に怯える必要がない代わりに、改変するべきストーリー自体がないのだと。つまりヴィオレッタになった自分が彼の筆頭婚約者候補から外れるのは、不可避なのだと。
それならいっそ、ヴィオレッタが口にした「好きな相手」とやらを探してみようか。
そう考えた菫だったが、モニカと恋愛が始まるはずのリヒト王子の様子が、どうもおかしくて――?8クル
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子爵家の娘、リリィベル・リーシャンは、次期辺境伯のグラジオとの結婚式で、親友のフォルビアに腹を刺された。
自分を庇ったグラジオの片腕は動かない。親友は処刑される。領民は殺せ殺せと騒ぎ立てている。
こんなの、嫌だ。リリィベルはみんなを助けるため、悪魔と契約して時を遡る。
グラジオも、フォルビアも、領民も。みんな守ってみせます!
悪魔に身体を乗っ取られた! と思ったけど、暴力でさくっと奪い返したり。
人々に憑いた悪魔を祓ったり。
リリィベルに憑いた悪魔・ミュールが可愛い猫ちゃんの姿で顕現したり。
悪魔を祓ううちに、聖女扱いされたり。
……一部の人に、嫌われたり。
つらいことがあっても、リリィベルは止まらない。大事な人たちを、今度こそ守るために。
人間愚か要素もありますがハッピーエンドです。
このお話は、小説家になろう、アルファポリス、ノベルアップ+、ツギクルに投稿されています。0クル
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