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子供の頃、6本指の男の子がいて、私はその子に憧れていた。何か自分だけの特別なもの。私だけの大切なもの。私はずっとそれが欲しかった。ある日、健康診断で見つかった小さな肝のう胞。それは私を幸せにしてくれた。
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- 現代
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私は巻山信彦(27)。
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友達は私のことを大人しくて普通の子、と言ってくれるでしょう。その通りです。私の父は今朝公園で演説さながら、母を屍蝋にしたと告白していました。母に会ったことはありませんが、カワイイ蝋細工なら知っているような気がしたんです。
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危険な歩きスマホに警鐘を鳴らす!
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親の因果は黙って受け入れるべきですか復讐の足音が近づいてくる
お嬢様も復讐に巻き込まれるんです
紫桜学院高校に通う井上香子は自分の意思を押し殺してでも親の言うとおりに生きていく優等生。
対し親友の羽岡志津子や弟の喜久は自分のことをはっきりというタイプで密かに憧れていた。
そんなある日親友の志津子のもとにお見合いがあると相談された香子。
このお見合いただのお見合いにあらず。
香子の母の復讐が関わっていた――。0クル
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「ねえねえ、気になったんだけどさ、何でこんなタイトルなの?」
テーブルに突っ伏し、だらしない恰好の妹が聞いてくる。
「んー、『私の語り』を適当に入れ替えたのだよ」
「ふむ...わ、た...んー?...『た』、は?」
「た?」
「ほら、わたしのかたり のりわたかし...」
「足りない...」
「つまり?」
少し考え私は言った。
「この物語は『足りない私のか・た・り♪』って事で、適当に雑談する感じです!」
「...そんなんで良いの?」
「いいよー。この物語は私の体験交えつつ、妹が突っ込んだり怒ったりな、駄弁り場です。興味が湧いたらお読み下さい」
妹も少し考えた様子をみせて、営業スマイル浮かべて言った。
「タブレット持ちの方はトイレでもどうぞー。そんなお軽い話でっす」
いや、何でタブレット?スマホでいいじゃん...と思い、こないだの事件に気が付く。
「あ、スマホだとトイレにスマホ柱が出来ちゃうから!皆さん気を付けて!」
「ああっ!?それは言わない約束でしょう!」
「ふふっ、本編では私の恥がてんこもりだからね」
そのセリフに妹が私のスマホを取り上げ、睨みつけてきた。
「あたしの恥はばらさなくても良いでしょ!あれバラす!よっぱですっぱな面白事件!」
「まず私のスマホを置いてね。話はそれからだ」
暫くにらみ合う。妹のスマホは私が制圧している事に気付いたらしい。悔しそうにスマホを置いて言った。
「むう、こんな感じの変な雑談。『海苔わた菓子』お楽しみにっ!」
「あ、そうだ。タイトルの由来もう一個あるけど、それは秘密にしよう」
「なー!?」
おどろく妹ほっといて、タイトルの由来・その2は秘密になりました。
つづく(本編へ0クル
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