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【長編・完結】300歳エルフは、まだ森には帰りませんよ。　〜目まぐるしく過ぎた日々と、お茶を飲むひと時を。〜 （外部サイトで読む）

BBやっこ

300歳、エルフでいえば人生の折り返しも落ち着く。そろそろ世帯を持て、と煩さ方から言われる年頃だ。森で暮らすエルフが引き篭もりと言われる由縁は、エルフの秘密になるのか？判断はつかない。

100歳、多種族で言えば人生を終えている頃、200歳までに交流を楽しむ。
300歳はそろそろ世帯を持て！とうるさ方が言ってくる頃。まだ、男盛りのエルフは瞬く間に変わっていく世界をまだまだ愛でたい。

『ですので、まだ森には帰りませんよ。』
見た目はお兄さん、中身は好々爺。300歳エルフのひと息吐くにはお茶と覚書きを共に。

<アクレイオスの文書、保管方法。>

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ツガイシリーズ
アクレイオス視点で書いたものです。

番の腕の中の世界線、別視点で記録として主人公が残したもの。

その後の文章保管の事も書いてあります。