殺戮怪物デストロイヤーが出現し、さらに対抗する為に戦う女の子は衛士と呼ばれていた。
その中の一人、一ノ瀬真昼は仲間の力を上昇させる異能を持ち、重宝されていた。しかし最愛の姉を失った事で能力が変質、精神を支配して戦闘不能な味方も無理矢理戦わせる異能へと変化してし、姉の幻覚を見るようになる。
しかしそれによって戦果を上げているところに、後輩に憧れていると告げられる。それを冷たくあしらうが、自分と同じチームに入って欲しい、と勧誘され、戸惑う真昼。
自分と悪評や能力を知った上で仲間に誘われて、勧誘されることを決意する。
そして姉を殺したデストロイヤーが現れて、そのデストロイヤーは姉を食った事で、姉はデストロイヤーの人格を乗っ取ったと言ってくる。
デストロイヤーはただ生きたいだけで危害を加えないと叫ぶ。
殺すべきか迷う真昼だったが、後輩の叱咤激励によって殺すことを決意して、最終決戦で幻覚と共に別れを告げるのだった。
pixiv、アットノベル、エブリスタ、カクヨムなどで修正しつつ投稿しています 2022年11月25日現在、同じ作品を公開しています。
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