マジシャン(魔術師)スキルを望んだけど、手品師だった。〜チートは無いけど、スキル拡大解釈で、異世界を乗り切る〜 (外部サイトで読む)
バス事故で転移したのは、スキルと魔法のある世界『秋桜(コスモス)』。
火山が命を、魔木と呼ばれる木が世界を支配し、『想い』が実現する世界。
そして終わっている世界。
営業マンの三矢友宏(みつやともひろ)は、魔法が使える世界で魔法使い=マジシャンになりたかった。しかし、
「鑑定の結果、スキルは『手品師』になります」
「えっ!?どうしてこうなった!?」
望んでいたものとはちょっと違うスキルだったが、異常な手品の拡大解釈でなんとか乗り切る男の冒険物語。
魔物のネコ娘、勇者の警備員女子とパパ活お姉さん、鳩のドラゴン、仲間と一緒にこの世界の真理を紐解きながら、娘と息子達が待つ日本に帰るための手段を集める冒険が始まる。
「じゃあ、いつも通り、面倒くさいことは回避しながら、先制攻撃で行こうか」
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