天魔のセシルは恋を知らない 〜幼なじみ(王子)は、セシルのことを愛してます。でもセシルは気付きません。だって、あたしは男だもん←思い込み。天使のように可愛い最強天魔セシルの物語 (外部サイトで読む)
剣士のセシルはとっても可愛い十五歳の女の子。
ある日、「あたしは男よ」と宣言しちゃう。困ったちゃんだ。当然、故郷では受け入れられず、ティアラが授けられる宝冠の儀を前に逃げ出した。だってティアラは男の頭には不似合いよ!
護衛として姫さまを助け寄った先で幼なじみとばったり出会う。
終末を告げる力をもった自分が嫌いなセシルは、女の子の自分が大嫌い。だから、恋なんて知らない、だって男なんだからっ!←いいえ、可愛い女の子です。
なのに、運命は走りだす。幼なじみは追いかける。
果たして世界は終末を回避できるのか!←回避します、これ確定。
小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想
ログインすると作品の応援や感想の書き込みができるようになります。新規会員登録(無料)はこちら。
★を贈る
星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。
感想を書く
感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。
通報をする
読者への感謝の気持ち