【連載版】隣に引っ越してきたのは銀髪の女の子でした ~ひと夏の思い出から始まる恋物語~ (外部サイトで読む

紅狐2

小学校五年生の夏休み前。隣に銀髪の髪をした女の子が引っ越してきた。
言葉が通じない、どうしたらいいかわからない。でも、一緒に過ごす時間が言葉の壁を取り払い、想いが通じた。いつかは帰る、なんとなくわかっていた。だったら、楽しい思い出たくさん作ってあげたい。

───そして、またいつか君に会えたら……。

これは、小学校の男の子が隣に引っ越してきた海外の女の子の物語。
中学校に進学し、その想いはどう変わっていくのか。そして、高校生になったとき、二人の関係は──
 ※ ※ ※
「ソフィー。俺、少しだけ英語覚えたんだ。聞いてくれるか?」
 少し涙目になりながら、ソフィーはうなづく。
 俺はソフィーの目を真っすぐ見て、ゆっくりと口を開いた。
『また、君に会いたい』
 ちゃんと言えたかな?
「私も、またあなたに会いたい」
 ソフィーは瞼に少し涙を浮かべながら、はっきりと日本語で言ってくれた。
 ※ ※ ※
小説家になろう様へ以前投稿させていただいた、自作『また、君に会いたい ~隣に引っ越してきたのは金髪の女の子でした~』の連載版です。
予定では小学校時代~、中学校時代~、高校時代~とシーンが変わります。
また、登場人物やエピソードが追加されております。

  • 重要なフレーズ

    重要なフレーズ

    ソフィー
    金髪
    自作
    エピソード
    中学校
    男の子
    小学校
    銀髪
    思い出
    恋物語
    中学校時代
    物語
    ひと夏
    英語
    シーン

    Web Services by Yahoo! JAPAN

小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想

★を贈る

星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。

感想を書く

感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。

通報をする

読者への感謝の気持ち