彼女は未完成な魔法使いと果てしない旅をする (外部サイトで読む)
「いつだろう。彼女が最後に笑ったのは」
ある日、幼馴染の悠が倒れた。診断の結果、原因不明の病。いつ死んでもおかしくないと医師に告げられ、悠は酷く落ち込み、心を病んでしまう。
「悠。僕と旅をしませんか?」
それは素直になれない僕から彼女への精一杯のプロポーズ。
彼女は言う。「私は悪い魔法使いによって呪いをかけられた」、と。僕は彼女と旅をしながら、彼女がかけられた呪いを解く方法を探すことにした。
僕にもある秘密があった。それは、未完成だけど魔法が使えるということ。
今のところ、週二更新。
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