七夕堕としの恋姫に告ぐ――、 (外部サイトで読む

蓬生もなか

「いやああああああああああ!? あたしの全部、夢で見られちゃってるのぉぉ――――!?」

……――倉科奏空は恋に縁のない日々を過ごしていた。そんな折に、SNSで気になる噂が。『恋姫に告ぐ――、』から始まる恋の願いを七夕の短冊に記すと、恋の神様 ―恋姫― が叶えてくれるというもの。ほんとに? 疑いながらもある願いを短冊に込めたら、眉目秀麗と評判高い同級生の二宮玲人と、ばったり最悪なキスをしてしまい――――!?

それからは散々だった。
なぜか玲人の過去を毎晩の夢で見せられ、彼にも奏空の過去を見られてしまう始末。お互いのプライバシーはメチャクチャ。摩訶不思議な現象に戸惑いつつ、わかり合えなくて反発し合う日々。それが楽しいなんて、認めたくない自分。

けれど、そんな毎日が続くことはなかった。天の神様のせいで。
ちょうど、織姫と彦星の邂逅が許されないように。

結局、目の前に降りかかる天罰からは逃れられないのだ。

だから彼女は、彼は、――それを諦めることにした。

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