白黒の英雄~誰にでもある魔力が無いと見限られた少年、実は規格外の魔力持ちだった~ (外部サイトで読む)
4年に1度開催される大きな試験。数多くの魔法師ギルドが集まる入団試験で、あり得る筈が無い系統魔力無しという判断を下されたクロード。誰にでもある筈の魔力を持たない――無能となったクロードには仲の良い同じ村の少女がいた。しかし、その幼馴染の少女は英雄候補という優秀な結果を叩き出してしまう。
そして、少女と同じく英雄候補となった同じ村の少年に無能という理由から少女の前から姿を消すように告げられてしまった。さらに少女にも一緒にはいられないと言われたクロードは全てを諦め途方に暮れていた。
だが、その夜。失意のどん底に落ちたクロードに一筋の希望が差し込んだ。
これは、無能の少年が規格外の力で成り上がる物語。
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