ワタリの家 (外部サイトで読む)
気がつくと、一軒の家の前に立っていた。
わたしは、願って眠ったはずだった。
せめて夢くらい、しあわせを。
その家には迷子の夢たちが集まる。
迷いがあるなら、行ってみるといい。
その家が、そこに住むものたちが、ともに祈ってくれるだろう。
今宵のしあわせな夢を。
夢の家の主人『イサナ』と話す樹『ナギヒコ』
ふたりが出会う、悲しくて優しい夢たちの物語。
小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想
ログインすると作品の応援や感想の書き込みができるようになります。新規会員登録(無料)はこちら。
★を贈る
星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。
感想を書く
感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。
通報をする
読者への感謝の気持ち