『死ね』のかみさま
その時はいくら騒いだって、いつかはみんな、その記憶を、大切な事と共に忘れてしまう。
果たして、時の流れの中で、『僕』は、いつまでその事を忘れずにいられるか―。
第16回えほん大賞落選作品。『ノベマ!』より転載。
*
僕は、ある日、マンションの駐車場で、セーラー服姿の『かみさま』と出会った。
そして、『かみさま』は、僕に素敵な魔法をかけてくれた―。
Copyright © 2019 川島歩美
目次
『死ね』のかみさま
- 『死ね』のかみさま
- 更新日:2019年12月05日
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