身代わりの王妃は許しを請う。 (外部サイトで読む)
三年前に神隠しにあった従姉妹の静子が帰ってきた。
タエは、戻ってきた静子から三年間別の世界で暮らしていたと聞くが、半信半疑だった。閉鎖的な村の人々はすっかり様子が変わってしまった静子に恐れをなし、ある日村から追い出してしまう。
翌日、タエは従姉妹を探して森に入るが、彼女が見つけたのは変わり果てた従姉妹の姿だった。
嘆き悲しむ彼女は、存在しないはずの月の影を見て意識を失い、次に目を覚ますとそこは従姉妹が話してくれた世界だった。
「金色の鬼は異世界の娘を求める。」の続き、タエ編になります。
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