【神眼】の力でマイペースに生きていたい (外部サイトで読む)
この世界は魔法が蔓延り、魔法の使えない者は迫害されていた。そしてこの世界で魔法が使えない者にはある特徴が存在した。それは「神眼」と言われるもので、目の色が通常の人間とは異なっているのだ。この神眼を持つものは、自分の魔力を打ち消してしまうため、魔法の使用ができない。更に、この眼によるメリットなど微々たるものであり、そのメリットも魔法が使える物からすれば当たり前のようなものばかりであった。
主人公は転生した際に、神から直接貰った神眼の効果により、他の人が使用する魔法でも打つ消すことができるため、己に身体能力を鍛え、この世界に存在するダンジョンを攻略するための旅にでた。道中、怪しげな洞窟に封印されていた女性、マリアとその時に着いてきた真っ白なドラゴンも仲間に入り、これから2人と1匹の冒険が始まった。
-
作品のキーワード
小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想
ログインすると作品の応援や感想の書き込みができるようになります。新規会員登録(無料)はこちら。
★を贈る
星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。
感想を書く
感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。
通報をする
読者への感謝の気持ち