ポンコツ気味の学園のかぐや姫が僕へのラブコールにご熱心な件 (外部サイトで読む)
平凡な男子高校生【山田太陽】にとっての日常は異性にモテまくる親友の恋模様を観察することだ。
ある時、太陽はその親友の妹からこんな言葉を隠れて聞くことになる。
「私ね……太陽さんのこと好きになったかもしれない」
親友の妹【神凪月夜】は千回告白されてもYESと言わず、いつしかかぐや姫と称されるようになった学園一の美少女。
月夜を親友の妹としか見ていなかった太陽だったが、隠れて聞いてしまった会話から始まる自分への熱烈なラブコールに日常は急変化。
恋に対しては空回り気味でポンコツを露呈する月夜に苦笑いしつつも、柔和で優しい笑顔に太陽はどんどん魅せられていき…?
恋に不慣れな2人が互いに最も大切な人になるまでの話。
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